イーサリアムのウォレット「Parity」バグで巨額凍結!対策はハードフォークのみ?市場への影響は?

      2018/02/08

仮想通貨 イーサリアム

こんにちは、Makiです!(∩´∀`)∩

昨日は雨でしたね…(´・ω・`)

引きこもって家でカタカタずーっとパソコンやってました。

QUOINEXがコインエクスチェンジだなんて読めねぇよーと愚痴をこぼしながら、今日も元気に仮想通貨ー!(/・ω・)/どないw

イーサリアムのウォレット「Parity」がバグ→凍結…

いま、イーサリアム(ETH)が話題になっていますよね。

というのも、なんやらマイナスなニュースが飛び込んできました…。

Parity」とは、イーサリアムを利用したさまざまなサービスを提供しているクライアントです。

ユーザーには使いやすいイーサリアムウォレットが提供されていて、開発者向け・企業向けのサービスも展開されています(・ω・)ノ

イーサリアム ウォレット parity

約93万ETH(316億円)の資金が凍結してしまうという騒ぎに。

さささささ316億ーーー(゜д゜)大金

アレ?同じようなニュースを見かけたことがあるんですけど…ってそれは7月の話でした!

当時すでに脆弱性(※もろくて弱いこと)が見つかったと言われていて、このときは153,000ETH(33億円相当)が盗まれちまったそうです。

スマートコントラクト・カンパニー、パリティ(Parity)が、同社のウォレットソフトウェア「Parity Wallet」のバージョン1.5以降で脆弱性が見つかったと警告を出した。

Swarm Cityの報告によれば、Edgeless Casino、Aeternity、Swarm Cityなど複数のプロジェクトからすでに33億円相当にあたる153,000ETHが攻撃者に盗まれたという(当該アドレス。ウォレットで利用するマルチシグ(複数人で電子署名することで送信する方式)のコードにバグがあったとのことだ。間もなく、脆弱性を修正したコードが同社より配布された。

引用パリティ、ウォレットのバグでイーサリアム盗難 33億円相当|BTCN

でも、このときはすでにデプロイされたそうなんですが…。
※デプロイ…利用可能な状態にすること

実はこのデプロイがいけなかったようです…(T_T)

復活したはずのマルチシグウォレットが今回またバグを起こしてしまい、Parity側はこれを「致命的」として重く受け止めているようです。

なので凍結されているのは上記のニュース、つまり7月20日以降にデプロイされたマルチシグウォレットに、イーサリアムを入れているユーザーが対象とのことです。

※マルチシグウォレットって?
マルチシグというのは、安全性を高めるために鍵や署名を分散させることをいいます。
通常は秘密鍵を使ってウォレットの管理をしていると思いますが、この鍵をさらにバラバラにして分けて保管します。
1つが盗まれてしまったとしても、残りの鍵を持っていないとウォレットに攻撃できないという仕組みです。
この数は「2of3(3つのうち2つ以上が必要)」や「3of5」などいろんな数があります。

まぁ、7月のときのようにハッキングされたワケではありません(・ω・)

救済方法があるそうなんです。

解決方法はハードフォーク?いつ行われる予定?

仮想通貨 ICO

凍結ってことは、送金はもちろん自分のウォレットに入っているイーサリアムを引き出すこともできません(´;ω;`)

ハッキング被害がないとは言っても、こりゃ困った。

ここで登場するのが「White Hat Group(ホワイトハットグループ)」、通称WHGです!

このグループ、実はハッカー集団。

…とは言っても、悪いハッカーに盗られてしまったコインを取り返してくれるという正義のハッカーグループなんです!(`・ω・´)シャキーン

セキュリティ

ということで、以前起こったイーサリアムの「The DAO」事件のときにも、盗まれてしまったイーサリアムクラシックを取り返してユーザーに返還してくれたそうです。すげぇ。

そんなWHGも、今回のバグによって多くのイーサが凍結されてしまったことについては「ハードフォークしかないんじゃね?」としているよう。

それのハードフォークの内容として話題になっているのが「EIP-156」というもの。

ビットコインでも、Segwitの実装について「BIP148」や「BIP91」ってありましたよね?(・∀・)

これらはそのコインの改善案や対策方法のことを言い、うしろについている数字は整理番号のようなもんです。

コインの改善案や対策方法
  • 「BIP」
    …Bitcoin Improvement Proposals
  • 「EIP」
    …Ethereum Improvement Proposals

EIP156は、イーサリアムを開発したヴィタリック氏が考えたもの。

バグが起こってイーサを送金できなくなったとき、送金機能がない契約を行ったときの解決策として挙げられました!

仮想通貨 イーサリアム ビタリック

イーサリアムは先日、メトロポリスという名前のハードフォーク(アップデート)のうち1回目となる「ビザンチウム」を行いましたが、2回目となる次は「コンスタンティノープル」が行われる予定ですよね。

↓ビザンチウムについてはコチラっ↓

このコンスタンティノープル、半年先の予定らしいっす………ということは?それまで凍結したまんま?(・∀・;)

そもそもParityのウォレットは、イーサでICOに参加したいという多くの方が利用しています。

もしハードフォークが行われるまでずっと凍結…ってことになったら、その間はウォレットに入っているイーサを動かすことはできませんし、気になるICOを見つけても参加することができません(´;ω;`)

ということで、イーサリアムのコミュニティではハードフォーク賛成派・反対派に分かれてしまっている状況だそうです…。

凍結してしまった316億円分のイーサを救済するためにハードフォークを行うか、それともコンスタンティノープルが行われる予定の半年先まで凍結させておくか、他の方法があるか…。

ハッキングがあって盗まれたわけではないので、市場に316億円分が出回るという心配もありませんが、価格がどうなってしまうのかも気になるところですね!

どのような対応をするのか、今後が注目されます(>_<)

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 - 仮想通貨ニュース, アルトコイン, イーサリアム(ETH)

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