【仮想通貨ニュースまとめ】NEMカタパルト・国税納付・BakktとBTCの関係・韓国ハッキングなど
こんにちは、Makiです!(∩´∀`)∩
更新がめっきり少なくなってしまいましたが…ブログを読んでくださっている皆さんありがとうございます…(´;ω;`)
引き続き、どうぞよろしくお願いします♪
そんでもってすっかり季節も「冬!!!(゜∀゜)」という感じになってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はかれこれ2週間以上風邪が長引いていますが、なんの意地なのかまだ病院には行かず自力で治そうとしています(クソ迷惑)
夫や子どもたちが元気なのが救いです…w
ではでは!ここんとこの気になるニュースをまとめていきます~(‘ω’)ノ
目次
仮想通貨、国税納付は不可
続いては、仮想通貨と税金に関するニュース。
仮想通貨の納税については以前から制度がまとまっていない・多くのユーザーが納得いかないことが懸念されていますが…
以前、税金の滞納をし続けていた人に対して、保有していた仮想通貨を差し押さえたというニュースが何件かありましたね~。
↓…ありました(2018年7月のブログ)↓
当時駐車違反の反則金を支払わなかったことで3,800円分のビットコインを差し押さえたというニュースです。
そこから時は経ち、仮想通貨を取り巻く環境も変わってきましたが…
このたび、仮想通貨では国税を納付することができないという答弁書が閣議決定されたそうです。
相続税法では、不動産や有価証券などを物納できる財産に列挙しているが、答弁書は「暗号資産は同法に規定する物納に充てることができる財産に該当しないため、物納することはできない」と説明した。”
引用:時事ドットコムニュース
ほお(・ε・)
つまり、仮想通貨では税金を納めることはできないそう。
先ほどお話ししました反則金は国庫金として納められるため、国税とはちょっと違います。
もしもビットコインなどの仮想通貨が財産として遺された場合、それを相続する際には相続税がかかると決められていますが、その相続税については「日 本 円 で」支払わなければならないというのが、今回の一件です(´・ω・`)
故人が仮想通貨めっちゃ持ってた!ということで相続すると、不動産や現金を相続したときと同じように相続税がかかってしまいます(´・ω・`)
仮想通貨については、決済法上、「代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができる財産的価値」と規定されていることから、被相続人等から仮想通貨を相続若しくは遺贈又は贈与により取得した場合には、相続税又は贈与税が課税されることになります。”
引用:国税庁・仮想通貨に関する税務上の取扱いについて(FAQ)(PDF資料)
財産的価値はあっても、不動産や有価証券のように物納ができる資産たちと同じとはみなさないってことですね。
今の法律に照らし合わせたらできないとの回答になるのは当然かと。
税の納付ができることは通貨として重要な要件です。ハードルは高いと思いますが、仮想通貨による税の納付についても議論が進むと良いですね。 https://t.co/2ezD13Pzq2
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) November 26, 2019
日本の相続税は最高税率が他の国より高い(最高55%)こともあって、大きな額になることも多い仮想通貨の相続をしたときには…ゾワッとしますね。。。
日本だけでなく海外でも資産としての仮想通貨をめぐって、相続がどのようになるのかが議論されています。
たとえば、故人が保有していたハードウェアウォレットが見つかった場合、秘密鍵がわからず取り出せない…!(´;ω;`)ということが起こるでしょう。
そのときに、どのような対応をすれば良いのか、実際には仮想通貨を得ることができない状況でも相続税がかかってしまうのか、など疑問は尽きません。
既存の税制も含めて、もうちょっとわかりやすくしてくれればいいのにねー(´・ω・`)w
ローンチから2か月、Bakktの動きについて
ビットコインの先物取引&カストディサービスを行っている「Bakkt(バックト)」について。
ものすっごい期待されて始まったBakktですが、スタート当初は出来高…うん…(・_・`)みたいな反応だったんですが。
↓Bakktがスタートしたときのハナシ↓
9月23日にBakktが正式にスタートしてから2か月が過ぎた先日11月28日、過去最高の取引量となる契約を記録しました。
Two months after their debut, Bakkt Bitcoin Futures reached a record high of 4,443 contracts traded today – up over 60% from our last record-setting day
We look forward to building on this momentum as we approach the launch of the Bakkt Bitcoin Options contracts on Dec 9th
— Bakkt (@Bakkt) November 27, 2019
そのわずか5日前となる23日にも、「今日はすでに2,367件の取引をしており、以前の1,756件という記録を破りました」というツイートも。
It's only 2:05PM ET and we’ve already traded 2,367 contracts today, beating our previous record of 1,756
— Bakkt (@Bakkt) November 22, 2019
…実は、22日・23日のタイミングでビットコイン(BTC)がドカーンと売られて下落しており、これに併せてBakktの取引量が増加しています。
- 単純に下落によってショート(売り)ポジションが増えた
- ロング(買い)ポジションのヘッジ
※ヘッジ…回避という意味。ロングしている状態で下落するとアワワワになってしまうので、調整の意味でショートをするということです。
もしくは、タイミングで言えば逆にBakktでの取引が決済されたことがきっかけとなり、売りが売りを呼んで下落…ということも考えられますよね(´・ω・`)
以前にもこんなニュースがありました。
引用:ブルームバーグ
JPモルガンチェースによると、今週初めにビットコインが20%下落したのは、ICEの新しい先物契約(Bakktのこと)の影響と、ロングポジションの解消によるものと思われます。”
Bakktの先物取引は毎日決済が行われ、また他のものと大きく違うのが「現物」による取引だということ。
実際にビットコインでの取引が行われることから、取引量や価格に大きな影響が出ると考えられています。
上記記事の中では、Bakktが開始したときに取引量が少なかったのは「価格が下落していたことに関係している可能性がある」としています。
今後さらにビットコインの価格とBakktの取引量が連動するのか、下落時にどのような動きを見せていくのか注目です!
12月、Bakktシンガポール始動!
Bakktについてもうひとつ。
11月22日に、ICE Futures シンガポールにて新たなビットコイン先物取引が行われることが発表されました!
On December 9, the @Bakkt Bitcoin (USD) Cash Settled Monthly Futures contract will launch at ICE Futures Singapore.
Read the press release: https://t.co/y7WqujQUbw pic.twitter.com/1RAJKU94eI
— ICE (@ICE_Markets) November 22, 2019
開始は12月9日予定で、シンガポールでの先物取引は月単位(マンスリー)での契約となるそう。
現在のBakktと同じく、現物のビットコインはカストディ(保管)サービスとなるICE Clear Singaporeによって清算されます。
これがまたビットコインの市場にどのような影響を与えるのか、注目です(●_●)
ビットコインキャッシュの通貨単位について
11月27日、海外取引所・バイナンス(Binance)からビットコインキャッシュに関するお知らせがありました(・∀・)
ビットコインキャッシュは当初「BCH(もしくはBCC)」と表記されており、その後は分裂騒動があったため「BCHABC」というティッカーシンボル(通貨単位)が使われていました。
↓BCHABCとBCHSVとの分裂、日本一わかるまとめ↓
ビットコインキャッシュはもともとBCCを表記として発表していましたが、複数の銘柄で同じティッカーシンボルは使えないため、BCCとBCHがごちゃごちゃに。
現在はどちらも公式のティッカーシンボルとして使われており、おもにBCHが使われています。
ということで、現在ビットコインキャッシュ…といえば海外取引所では「BCHABC」という6文字の長いティッカーシンボルでしたw
日本では分裂騒動後、BCHSVが取り扱われることはなくBCHABC=BCHとしてそのまま利用されていたので、6文字表記はありません。
ただ、海外の取引所ではハードフォーク(分裂)に際してBCHABCとBCHSVが誕生したため、区別するのにこの表記が使われているってことですね(・ω・)ノ
ちなみに、バイナンスではBCHSVはすでに上場廃止されています。
んで。
バイナンスはこのたび、ビットコインキャッシュ=BCHABCだった表記を「BCH」に戻すと発表しました!
引用:バイナンス
コミュニティのフィードバックに基づき、バイナンスは以下のタイムラインに従ってBCHABCのティッカーを「BCH」に更新します。”
とのこと。
さて、スケジュールを見るとすでにBCHに更新されているはずなので見てみましょう。
戻ってるヌゥ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w
バイナンスでは「コミュニティのフィードバックによる」としていることから、多くのユーザーがBCHABC=本来のビットコインキャッシュ(BCH)という認識だったようですね。
ティッカー6文字は長すぎたからこれはありがたい。
Binance、ビットコインキャッシュのティッカーシンボルを変更 分裂戦争から一年 https://t.co/RhYTZNRpUZ @coin_postさんから— DEG (@DEG_2020) November 28, 2019
地味~なニュースかもしれませんが、表記が変わって「!?」となる方もいらっしゃるかもしれませんので(;’∀’)w
韓国・UpbitでETHハッキング事件
韓国最大の仮想通貨取引所・Upbit(アップビット)にて、ハッキングです(´・ω・`)
11月27日、イーサリアム(ETH)のホットウォレットから約34万ETH(約50億円)が外部のウォレットに不正送金されてしまいました…。
ETHのGOXhttps://t.co/33pghuWUUl pic.twitter.com/JrVsUON7XJ
— DEG (@DEG_2020) November 27, 2019
すでに当該ウォレットの追跡を行い、さらにハッキングされた金額は自社で補填するとも発表しています。
また、韓国インターネット振興院(KISA)も調査に乗り出しているとのことで、どのような経緯で不正流出が起こったのか調べている段階とのこと。
Upbitは2017年10月にスタートしたばかりの新しい取引所。
「韓国版LINE」と呼ばれているカカオトークの運営を行っている会社が手掛けた仮想通貨取引所です。
2018年5月にはUpbitが保有している仮想通貨よりも多い枚数の販売が行われただどうだと疑惑があり、この件で家宅捜索が行われたことをきっかけにビットコイン・アルトコインが暴落。
↓Upbitで家宅捜索疑い…↓
…今年はバイナンスのハッキング、クリプトピアのハッキング、日本ではビットポイントジャパンのハッキング…と、取引所の管理体制が問われる一年でした(´・ω・`;)
そして今回は韓国大手のUpbitが被害に。
内部犯行の疑いもあるとのことで、調査の結果を待ちましょう…!(;´Д`)
ネム・カタパルト続報!オプトイン制導入へ
ちょこちょこ続報をお伝えしております、ネム(XEM)!カタパルトについて!!
また続報です!(・∀・)ww
↓カタパルトについて、前回はコチラ↓
え~と、前回の情報によりますと「テストネットは11月27日に稼働、メインネットは2020年2月~3月に稼働…」って、アレ。
テストネットもう動いたん!?(゜Д゜;三;゜Д゜)w
NEM Developer Center 0.19.2 日本語版 が公開されました。https://t.co/f4uY3RUwxD
・レイアウトがガラッと変わった
・ウォレットに関するページが追加
・他、加筆修正という感じテストネット公開は諸々問題が発生して、調整中とのこと。#nem #nemdev
— ニズベールℛ (@44uk_i3) November 28, 2019
Oh(・ω・)遅れ……
テストネット公開は数日くらい遅れるらしいことをテレグラムで答えて質問きてるフォーラムでは答えないスタイルを家政婦は見た
— トレスト🐺 (@TrendStream) November 29, 2019
日本でネムといえばこの方、トレストさんもこうおっしゃっているのでソース確認していませんが(絶対的信頼)遅れているそうです。
そんな中、今日ネム財団のアレックス氏からお知らせがありました。
👉New Catapult Migration Committee update is now live. Important! The decision has been made by the migration team to support Opt-In. Read more here: https://t.co/eHWFmdNzxT
— Alex Tinsman (Inside NEM) (@Inside_NEM) November 30, 2019
現在のNEMチェーンから新しいチェーン(カタパルト)にトークンを移行する方法についてですが、カタパルトの移行委員会も「オプトイン(承認制)を支持する」と決まったそうです。
マイグレーションチームは、すべてのアカウントがカタパルトトークンを受け取るためにオプトインを行うという提案をしています。”
カタパルトトークン(新)は、新しいパブリックチェーンの開始前後にオプトインできるようになり、管理アカウントでトークンが保管されます。
オプトインが行われると、管理アカウントから新しいカタパルトトークンがユーザーにわたる…ということですね!
また、移行期間を今のところ6年と仮定しており、その間にオプトインがなかった場合は未請求のトークンがバーン(消滅)されるという提案もなされています。
新しいトークンの扱いがどうなるかは決定していませんが、オプトイン制で新旧トークンの移行を行うことは決まったよう。
テストネットの遅れがあることからも、メインネットローンチその他もろもろのスケジュールも押すんじゃないかな~とは思いますが…(;’∀’)
やっとここまできた…!もうすぐ形になることがとても楽しみです♪(∩´∀`)∩
仮想通貨交換業者にLastRoots社が追加
ううぅぅぅん、ニュースに関しては中立な立場であったこと・事実をそのまま書かねばなるまい。
という葛藤があることを事前にお伝えしまして、次のニュースにまいります。
今、日本では21社の仮想通貨交換業者が金融庁に認可され、活動を行っています。
今年1月、それまでいわゆる「みなし業者」だったコインチェックが認可され、その後もDeCurret(ディーカレット)や楽天ウォレットといった業者が登録されてきました。
そして11月27日、新たな仮想通貨交換業者が!!
それが「株式会社LastRoots(ラストルーツ)」という会社です。
【OKWAVEニュースリリース】オウケイウェイヴの子会社で「c0ban取引所」を運営する株式会社LastRootsは、本日、資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業者として関東財務局への登録が完了しました。 https://t.co/pL86ekN1yw
— 株式会社オウケイウェイヴ (@OKWAVE_BIZ) November 27, 2019
Q&Aサイトとして知られるOKWAVEを運営する株式会社オウケイウェイヴですが、その子会社となるのがLastRoots社。
そして、LastRoots社が運営しているのが「c0ban取引所」という仮想通貨取引所です。
c0ban(こばん)取引所はその名の通り「c0ban」という名前の仮想通貨を売買できる取引所。
取り扱いはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要仮想通貨はなく、c0banのみとなっています。
c0ban(コバン) | |
---|---|
通貨単位 | RYO(両) |
総発行枚数 | 8800万枚 |
ローンチ | 2016年12月 |
コンセンサスアルゴリズム | PoW(Proof of Work) |
ブロック生成時間は32秒と早く、Segwitの実装も行われているとのこと。
↓Segwit(セグウィット)とは?用語解説しています♪↓
c0banという仮想通貨のみを取り扱う取引所が、このたび仮想通貨交換業者として認定された…
つまり、ここで取り扱うc0banは「ホワイトリスト」入りしたと言えます。
↓ホワイトリストとは?用語解説しています♪↓
日本の取引所で取り扱えるよ~~大丈夫よ~精査したよ~というのが、ホワイトリストに入っている銘柄。
今回c0banがホワイトリスト入りしたこと、そしてLastRootsという企業が仮想通貨交換業として認可されたことは大きな波紋を広げています…。
切り離して考えるべきか、否か
本音言うともうなんかあんまり触れたくないんだけどさ、とボヤきながら書きます。
まず、単刀直入に言えばLastRoots社周りはあまり評判がよろしくないのです。
一時期Twitterでも話題になりました「wowbit(WWB)」という仮想通貨があります。
2018年5月にローンチされてから1WWB=90円以上の値がついていましたが、現在は1円を切っている状態。
ICOが行われたのちに価格が割れてしまうことは珍しくないため、しゃーないという状態ではありますが…。
また、界隈インフルエンサーのなかにも強く推している方がいらっしゃったり、何かと話題になったコインです。
WWBは日本のユーザーも対象に含む多くの投資家からICOで資金を募り、そこからとんでもねぇ下落を見せたこと、さらに運営の不透明さや周辺人物への疑惑など、さまざまな要因が重なって悪い意味で知名度が上がってしまいました。
今回仮想通貨交換業者に登録されたLastRootsの親会社・オウケイウェイブ社の代表取締役CEOである松田元氏も、WWBに深く関わっていることが知られています。
松田氏は複数の高額な有料サロン(セミナー)を行っていたことが知られており、不透明なWWBにも関わりがあることでアレコレ言われているワケなんですね。
怖いのでノーコメント
「オウケイウェイヴ」松田元社長を告発、集団提訴などの動き https://t.co/KFUGUzPHWj— 響@トレーダー (@Whiskey_bonbon_) October 11, 2018
ス●ンドルとかノ●コインとかあのへんと一緒くたにされることが多いんですが、私自身もその認識です(震えながら)
…ということで、そんな背景があるLastRoots社がこのたび仮想通貨交換業者に登録されたこと、そしてc0banがホワイトリスト入りしたことについて、「なんで?」と疑問を投げかける方や苦言を呈する方も。
オウケイウェイブが親会社であることと、今回金融庁に認可された子会社のLastRootsは別モノとして切り離して考えるべきかもしれませんが…
まぁ、そうはいかないですよねー(・∀・)ww
…正直このブログにあんまネガティブなことは書きたくないんですが、新たな仮想通貨交換業者が増えたという大きなニュースは残しておかねばならぬ。
そして残すなら、仮想通貨についてまったく知識がない方に向けての情報も入れておかねばならぬ。
ということでひとまず、LastRootsの取引所は現段階ではc0banのみの取り扱いとなるため、正直言えばよっぽどじゃないと新規登録する方は少ないんじゃなかろうかと思います。
今後さらにビットコインなどの取り扱い銘柄が増えるのか、そして大きなファンダを手に入れたc0ban(RYO)がどのような値動きを見せるのか、注視していきます。
Huobi Japan、首里城火災に仮想通貨で支援開始
10月末に沖縄県で起こった、世界遺産・首里城の火災。
世界遺産が全焼という衝撃的なニュースから、早いものでもう1か月です。
さまざまな団体や機関から再建のために寄付が行われていますが、このたび仮想通貨取引所からも復旧支援のための寄付が。
今年1月に日本進出したHuobi(フォビ)による「仮想通貨」での火災復旧支援が始まりました!
↓Huobi、日本での取引所サービス開始!↓
スタートは11月25日(月)から、特に終わりの時期は明記されておらず、寄せられた寄付金は1か月に一度まとめて寄付されるということなので、長期間の支援金受付が行われるものとみられます。
寄付した仮想通貨は日本円に換金され、沖縄県へ寄付されるそう。
◆フォビ、「沖縄県首里城火災復旧支援、暗号資産寄付プロジェクト」を更新、ETHの寄付も可能◆
フォビジャパン、沖縄県首里城の復旧支援として、暗号資産での寄付を募るプロジェクト25日から実施します。
28日からETH銘柄も追加しました。
BTC、XRP、ETH合計3種類のコインが寄付可能になりました。 pic.twitter.com/KoSAdJVKl5— Huobi Japan Media (@HuobiJapan) November 29, 2019
詳細はコチラ!(・∀・)
Huobi Japan首里城火災復旧支援 | |
---|---|
寄付先 | 沖縄県 |
対象仮想通貨 | ビットコイン(BTC) リップル(XRP) イーサリアム(ETH) |
方法 | Huobi Japan口座から寄付 その他ウォレットから寄付 |
Huobi Japanの口座を持っている方は、口座から直接寄付が可能です!
口座持ってへんのやけど…(・ε・)という方も大丈夫、その他のウォレットからも送金できるそうです♪
Huobi Japan以外の取引所口座にある仮想通貨、マイイーサウォレットなどのウォレット、なんでもOK!
↓マイイーサウォレット(MEW)の作り方や使い方まとめ↓
Huobiの特設サイトから送金用アドレスやQRコードを確認することができますので、チェックしてみてください!
また、Huobi Japan口座から寄付を行うという方は、領収書の発行も可能です。
面倒な手続きなど必要なく、アドレス入力でサクッと送金できる仮想通貨ならではの手軽な支援が可能に。
このように仮想通貨を使った寄付・支援の場が増えていますが、速い・安い(手数料)のメリットをうまく利用していますよね。
ビットコイン・リップル・イーサリアムにて寄付ができますので、端数送っとこ(・ε・)くらいの感覚で支援をしてはいかがでしょうか♪
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