仮想通貨「Nano(ナノ)」の特徴や将来性を解説!NANOを購入できる取引所は?注目のDAG通貨!

   

Nano

こんにちは、Makiです!(‘ω’)ノ

コツコツとブログを書き続けてきましたが、これまでたくさんのアルトコインを紹介してきました…けっこう書いたね!w

仮想通貨は2000種類以上あると言われていて、日々新しいものが誕生し続けています。

もっともっと、良いものをピックアップして書いていくぞ~!

ということで!

今回は有望アルトコインシリーズ・「Nano(ナノ)」についてご紹介したいと思います♪(∩´∀`)∩

どのような特徴があるのか、詳し~~~く見てみましょうw

Nano(ナノ)の特徴って?

Nano

ではでは、まずはナノの基本情報を見てみましょう!

Nano(ナノ)
通貨 NANO
最大供給量 1億3,324万8,290枚
サイト 公式サイトはこちら
Twitter 公式Twitterはこちら

以前はNanoではなく、Raiblocks(XRB)という名前でした(・∀・)

リブランディング(リニューアル的な)を経て、現在のNano(ナノ)という名前になりました♪

Nanoは、ビットコインをはじめとする多くの仮想通貨が抱えている「スケーラビリティ問題」の解決、さらに「手数料の問題」や「取引の承認時間」についても解決すべく誕生しました。

では、具体的にどんな技術や特徴があるのか見てみましょう!

(Nanoのホワイトペーパー、日本語バージョンがあって本当にウレシイ←)

特徴その1・DAGによるスケーラビリティの高さ

Nano

まず、Nano最大の魅力は「スケーラビリティ問題」の解決です。

スケーラビリティ問題って?
送金詰まりのこと。
トランザクション(取引データ)を処理する作業が間に合っていない状態のことをいいます。

ビットコイン(BTC)はデジタル通貨としてスタートしましたが、実際には世界中のあちこちで利用が進むにつれて、送金時になかなか着金しない…取引がなかなか承認されないという事態に。

送金がうまくいかない(´・ω・`)という仮想通貨ユーザーが増えるなか、トランザクションをサクサク処理してスケーラビリティ問題を解決しよう!というプロジェクトが数多く登場しました。

そのなかのひとつが、Nanoです♪

仮想通貨 ブロックチェーン

他のプロジェクトとの違いとしては、Nanoのブロックチェーンは従来のブロックチェーンとは違うということ。

“各ユーザーが独自のブロックチェーンを持ち、ネットワークと非同期で更新することを許可することにより、結果として最小限の諸費用で高速なトランザクションを可能としている。”

引用: Nanoホワイトペーパーより

これはDAG(有向非巡回グラフ)のことを指します。

ブロックチェーンはみなさんご存知のとおり一本道ですが、DAGは経路が枝分かれしているのが特徴です。

ブロックチェーン
ブロックチェーン

※■はトランザクション(取引データ)が入ったブロック

引用:Wikipedia

DAG(有効非巡回グラフ)

DAG

引用:Wikipedia

ビットコインのブロックチェーンは一本道なので、次のブロックができるまではトランザクションの承認がおあずけ状態です(´・ω・`)

しかし、DAGは上記のとおり、トランザクションからチェーンが分岐しつつ、次々につながっていることがわかりますね。

Nanoはビットコインのように、ブロックにたくさんのトランザクションを詰め込むのではなく、1つのブロックに1つのトランザクションとなっています。

なので、ブロックができるまで待たなくてイイ!(・∀・)ってことです。

仮想通貨 ブロックチェーン

ブロックチェーンもDAGも共通点としては一定の方向に向かって進んでいること。

ですがDAGは(チェーン)が枝分かれしているため、トランザクションの渋滞が緩和される…ということですね♪(∩´∀`)∩

DAGを利用している仮想通貨はほかにもいくつかあります。

●DAG通貨
  • アイオータ(IOTA)
  • バイトボール(GBYTE)

Byteball

など…

車だって、一本道走るよりあっちこっち側道があった方がスムーズに進みますよね?

そういうイメージです♪(∩´∀`)∩w

特徴その2・独自の「アカウントチェーン」

仮想通貨 ビットコイン ブロックチェーン

先ほど、ナノはブロックひとつに対してトランザクションひとつ…と言いました。

そのトランザクションから、それぞれチェーンが伸びてDAGとなっているんですね。

ナノのホワイトペーパーに、こんな記述があります。

“各ユーザーが独自のブロックチェーンを持ち、ネットワークと非同期で更新することを許可することにより、結果として最小限の諸費用で高速なトランザクションを可能としている。”

引用:Nanoホワイトペーパー

通常の一本道ブロックチェーンとは違って、Nanoは取引をしたユーザーがそれぞれ独自のブロックチェーンを持っています。

ブロックチェーン

これをアカウントチェーンといい、各アカウントチェーンにはそのチェーンを持っているユーザーのトランザクション情報やトークン残高が載っています。

所有者のみが自分のチェーンを変更できる署名を行うことで、セキュリティ面でも問題ナシとなっていますよん♪(・∀・)

特徴その3・UDPメッセージプロトコル

仮想通貨 ビットコイン ブロックチェーン

ナノの送金が速くなる仕組みについて、さらに見てみましょう(・∀・)

ホワイトペーパーに記載されている当時、ナノのネットワークには420万ものトランザクションがあり、このブロックチェーン全体のサイズはわずか1.7GBとなっているとあります。

…1.7GBって、私がスマホ酷使したときにキャッシュアプリかけたときのジャンクファイルくらいやんけ。

(わかりづらいたとえ)

仮想通貨 ビットコイン

すべての取引データを記録しているブロックチェーン1本が、たったの1.7GBで済むというサイズ感。

これを実現しているのが、ナノの「UDPメッセージプロトコル」です♪

↓「プロトコル(protocol)」について解説しています!↓

そもそも「UDP(User Datagram Protocol)」というのは、私たちが普段利用しているインターネットに標準的に備わっている仕組みのひとつ。

アプリケーション同士が、最小限の仕組みでデータをやり取りできるようにしたものです。

たとえば、オンラインゲーム(・ω・)ノ

小さなデータをリアルタイムでちょこちょことたくさん送信する必要がありますよね、こういったときにUDPが利用されていますよん♪

スマホ 女性

もうひとつ、この通信プロトコルには「TCP」というものもあります。

UDPはリアルタイムでデータを送り続けるのにぴったりな方法であり、TCPはたくさんのデータでも安定して送ることができるようにする方法です。

Nano

ナノのネットワークに加わった新しいユーザーが、ブロックチェーンを読み込みたいとき(=たくさんのデータをやり取りしたいとき)には、TCPでの接続も可能になります。便利やね。

ということで、ナノはデータのやり取りをするにあたって最小限ですむ…むちゃくちゃパフォーマンスが良いので、トランザクションの処理がサクサクなんですね♪

特徴その4・手数料ゼロ!

Nano

ビットコイン、イーサリアムといった主要な仮想通貨において問題となっているのはスケーラビリティ問題だけではありません(´・ω・`)

送金にかかる時間もですが、何よりユーザーとしては「手数料の高さ」が問題です(゜Д゜)

一時期の数十万件という送金詰まりがあった2017年12月、ビットコインの手数料は数千円になったことも…。

↓手数料改定&送金詰まりがスゴイ…!↓

せっかく早く・安く送金できるという売りがあるのに、みんなが使ったことによって送金詰まりが起き、送金手数料が高くなってしまうなんて…_(┐「ε:)_

ということで、これじゃ普通の海外送金と変わらんやんけ!と大ブーイング。

ストップ 規制

そこで、Nanoです♪

ナノは先ほどお話ししましたとおり、UDPという仕組みのおかげでトランザクションがとても小さく収まるようになっています。

なので、ノード(みんなのこと)にかかるコストもありませんし、さらにマイニングが行われないトークンのため、マイナーもいません。

手数料をどこに支払う必要もなく、送金にかかる料金がゼロなんです!(∩´∀`)∩ヒャッハー

特徴その5・コンセンサスアルゴリズムについて

クエスチョン 疑問

ビットコインにもナノにもイーサリアムにもあるのが「コンセンサスアルゴリズム」っちゅーやつです。

これは、取引のデータをどのように承認するか、みんなで決めようや(・∀・)というもの。

ビットコインなら、コンピューターでガッツリ計算をした人に権限がいくという意味のProof of Work(PoW)

イーサリアムなら、トークンの保有数によって権限がいくというProof of Stake(PoS)など、いくつかのコンセンサスアルゴリズムがあります。

歯車

では、ナノは…?

ナノは「DPoS(Delegated Proof of Stake)」というコンセンサスアルゴリズムで、Delegated(デリゲート)とは「任せる」という意味。

DPoSはトークンの保有量に応じて投票権が割り当てられるという意味で、PoWのように誰でも取引の承認ができる(ブロックを生成できる)のではなく、不特定多数のユーザーが承認する人を選ぶということです♪

DPoSをコンセンサスアルゴリズムとしているプロジェクトは、ほかにもありますよ(‘ω’)ノ

↓Apex Network(CPX)についてまとめています♪↓

↓リスク(LSK)についてまとめています♪↓

Nanoを取り扱う取引所は?

仮想通貨 ビットコイン 取引所

Nanoは現在海外の主要な取引所にいくつか上場されています。

特にユーザーが多いバイナンス(Binance)では、取り扱う予定の銘柄をユーザーからの投票にて決めています。

そこで、2018年1月にナノが1位になり上場されました♪

“The fifth session of “Community Coin per Month” has completed. Once again, it was a success and an exhilarating experience for us all. We have weighed all factors in the voting process and also filtered for oddities.

We would like to congratulate the winner – RaiBlocks (XRB)!”

引用:バイナンス公式サイト

“(日本語訳)

「Community Coin per Month」の第5回が終了しました。投票方法のすべてをチェックし、不正な投票を取り払いました。

優勝者はRaiBlocks(XRB)、おめでとう!”

…当時はまだNanoじゃなくて「RaiBlocks」だったんですね~(・∀・)ノ

また、ほかにも…

Nanoを取り扱っている取引所は?
  • Binance(バイナンス)
  • Huobi(フオビ)
  • Kucoin(クーコイン)
  • OKEx(オーケーイーエックス)

などがあります♪(∩´∀`)∩

ハッキング事件に巻き込まれたことも…

BitGrail

Nanoちゃん、今年2月にイタリアの取引所・BitGrail(ビットグレイル)にて、ハッキング事件が発生してしまいました(´;ω;`)

↓そのときのようす、まとめてます↓

不正な取引によって、約200億円相当のNano(当時はまだXRB)がなくなってしまったという発表がありました。

ただ、BitGrailのCEOであるオッサンは、Twitterにてすぐさま「100%補償するのは無理っすわ」とツイート。

批判のリプライが殺到するなか、CEOはさらに「BitGrailの欠陥ではない」と反論をした上で、Nanoの開発チームに対して「Nanoのチームが勝手なことを言って誤解を招いたのでもう連絡しません」とも。

ビットコイン バーン

一方、Nanoのチームは「Nanoのプロトコルに問題があったものではなく、BitGrailのソフトウェアに関連したものです」とコメント。

…双方の言い分がかみ合わないまま、BitGrail側はNanoに対して「巻き戻し(ロールバック)せんかい」と要請。

もちろんNanoはそれを拒否、BitGrailのCEOは激おこ。

スキャム 詐欺

しかーーーし!

その後4月、BitGrailは破産申請を行っていたことがわかりました…なんじゃそら!

Nano側の主張通り問題はなく、コインチェックのハッキングで盗まれてしまったNEM(XEM)のようにこの一件で知名度がアップしました(´・ω・`)ノ

まとめ

Nano

51%攻撃やDoS攻撃といった、サイバー攻撃に対してもじゅうぶんな対策をとっているNano。

↓さまざまなサイバー攻撃についてまとめています!↓

ナノの長期的な目的としては、スケーラビリティ問題・ブロックサイズ問題のような問題を避け、決済通貨として受け入れられるようにすること。

特に銀行口座を持たない人々のために、早く・安全に送金(支払い)ができるように…とも望んでいます。

Nano

少額の支払いをちょこちょこと行う「マイクロペイメント」において、ナノのようなプロジェクトがとても重宝されるでしょう。

通常の取引はもちろん、生活のあらゆるところで応用が利くナノは、今後どのように使われていくのか楽しみですね♪(∩´∀`)∩

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