ビットコインキャッシュ(BCH)ハードフォーク、BCHABCとBCHSVの関係、HFの経緯・今後の予想について【まとめ】

      2018/11/14

ビットコイン 仮想通貨

こんにちは、Makiです!(*´ω`*)

ついに今週15日?16日?(オイ)ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク(予定)となっています!もうすぐやんけ!

もっと早く書くべきだったんですが、動向を追いつつも結局ハテナになることが多かったので、遅くなってしまいました(´・ω・`)

ということで。

今回起こる(予定)のビットコインキャッシュハードフォークについて、どうして分裂することになったのか、何がそんな問題になっとるんか、私たちにはどんな影響があるのかなどまとめました!

間違っているところがあったら(コッソリと)教えてください!(´;ω;`)

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そして、冒頭でお伝えしておきますが私はABCかSVかと聞かれたら「100%ABC派であり、SV派の気持ちは納得できても行動は理解できない」です。

私個人の考え方であり、どなたかと議論を交わしたいわけでもないし、そもそもキャッシャーじゃないのでこの件に関して表現が気に食わないとか、なんやおまえと思われた方はUターンをお願いします。

これを念頭において、今回のビットコインキャッシュハードフォークについて見ていこうと思います。

ビットコインキャッシュ、HF騒動の発端&経緯

仮想通貨 ビットコインキャッシュ

さて、そもそもなんでビットコインキャッシュがハードフォークすんのかいせんのかい問題を起こしているんでしょうか。

(吉本新喜劇ネタでスンマセン)

一言で言えば、ビットコインキャッシュクライアント同士の「内輪揉め」であり、オッサンの「ダダこね」です(・ε・)

もともとビットコイン(BTC)のブロックチェーンから分岐して生まれたビットコインキャッシュ(BCH)ですが、現在ではまったく別モノとして扱われていますよね。

今回、ビットコインキャッシュ(BCH)からチェーンが分岐する可能性があります。

それが、BCHABCとBCHSVというふたつ。

ビットコイン 仮想通貨 規制

今まで私たちがビットコインキャッシュ(BCH)と呼んで取引をしていたチェーンは、このふたつに分かれてしまうと予想されています(´・ω・`)

このふたつの派閥が対立してしまったことで確執が生まれ、今回の騒動になってしまったということなんですね。。。

BCHABCとBCHSVふたつのハードフォーク

フォーク

BCHという現在のチェーンから、BCHABCとBCHSVふたつのチェーンが生まれる…つまり、現在のBCHからどちらもハードフォークが行われるということです。

ハードフォークとは、フォークが起こった時点で以前のルールが適用されない=新しいルールが適用されるということ。

生まれ変わったぜ!(・∀・)みたいな感じですかね(適当)

では、ABCとSVのハードフォークがどのようなものなのか、それぞれ見てみましょう。

BCHABCについて

仮想通貨 ビットコイン

先ほどもチラッと触れましたが、ビットコインキャッシュにはいくつかの「クライアント」がいます。

↓「クライアント」について詳しく用語解説しています♪↓

開発をしたり、より良くするための議論を行ったり、データを記録したり…

ネットワークの中の重要な立ち位置にいるチームのことを、クライアントといいます☆

BitcoinABC

その中のひとつに「Bitcoin ABC」というクライアントがいます(・ε・)

今回ハードフォークが行われる予定のこちらは、これまで私たちユーザーがビットコインキャッシュ(BCH)として利用していたソフトウェア(Bitcoin ABC)がアップデートされるもの。

また、ABCとともにビットコインキャッシュを作り上げたのが「Bitcoin Unlimited(ビットコインアンリミテッド)」というクライアントです。

ビットコインアンリミテッド(BU)も、ABC側についている感じですね(・∀・)

仮想通貨 ビットコイン

さて、ABCによるそのアップデート内容ですが、おもな内容としては「オラクルを含めたスマートコントラクト(契約機能)の実装」と「クロスチェーンの実装」というモノ。

●オラクルとは?
ブロックチェーンに外部からの情報を持ってきてくれるシステムのことです。
●クロスチェーンとは?
違うブロックチェーンにあるトークン同士を交換することができる技術のことです。

ブロックチェーンには情報を書き込むことはできますが、その情報をブロックチェーン自らが取り込むことはできません。

私たちは日々仮想通貨の取引をしていますが、それをブロックチェーンという記録用紙に書き込んでいるだけですね(・∀・)

オラクルは、ブロックチェーンをもっと有効に利用するために、仮想通貨だけでなく日々のニュースや天気、為替価格などさまざまな情報を外部から持ってきてくれるシステムです☆

んで、クロスチェーンについて。

仮想通貨 ビットコイン ブロックチェーン

ビットコインはビットコインのブロックチェーンがあり、イーサリアムにはイーサリアムのブロックチェーンがあります。

このふたつのチェーンはそれぞれ独立していて交わることがありませんが、異なるチェーン上にあるトークンを直接取引できるようにするという便利なものです。

いいアップデートじゃん♪(・∀・)って思うんですが、このアップデート内容に反発してきたヤツらがいるんです…。

BCHSVについて

BCHSV

もうひとつのハードフォークは、Bitcoin SVというクライアントによるハードフォークです。

こっちは、クレイグ・スティーブン・ライト(Craig Steven Wright)というおっさんが率いるチーム。

以前クレイグが自身の告白もありナカモトサトシ(ビットコインの生みの親)ではないかと言われていたのですが、真相は闇のなか。

仮想通貨 ビットコイン

ブロックチェーン関連の研究や開発を行っている「nChain」という企業を運営していて、これが「ビットコイン・サトシ・ビジョン(Bitcoin Satoshi Vision=SV)」なるものを発表したのが、今回のゴタゴタの発端です。

今回ハードフォークがこじれにこじれているのは、このオッサンのせいだと言って良いでしょう(´・ω・`)ムムム

仮想通貨 ビットコイン

サトシ・ビジョンという名前のとおり、クレイグチームはビットコインの生みの親である「ナカモトサトシ」の考え方を推しています。

↓正体不明!?ナカモトサトシ(サトシナカモト)って誰…?↓

そりゃそれで自分の推しって誰でもあるし結構な話なんですが、先ほどご紹介しましたABC側のハードフォーク(アップデート)内容にケチをつけたのが始まりです。

違う種類のブロックチェーン上にあるトークンを交換できるように&外部からのデータを…という、この部分に激おこ。

サトシビジョンを推すあまり「サトシがんなこと考えとったんかワレェ!?」とブチギレたことで、こっちもハードフォークしてやるからな!と騒動を起こしました。

この方は、クレイグ率いるnChainグループのCEO。

↑コレをグーグル先生に訳していただくと…

●nChain・CEOの考え
ビットコインSVは、チェーンから離脱することも、新しいコインをつくるつもりもありません。
代わりに「ナカモトサトシのビットコイン(オリジナル)」を支持しているマイナーに対し、BSV(ビットコインSV)はBCHのチェーンを勝ち取るため、「サトシの総意」のもとマイナー投票による競争が起こるだろう。

…つまり、クレイグやnChainと同じくナカモトサトシの考えを推しているマイナーたちの意見を集め、BCHのチェーンを自分たちのものにしようとしています。

そして、ビットコインSV側のハードフォーク(アップデート)内容についてですが…

BSVのアップデート
  • ブロックの容量を32MBから128MBへ大きくする
  • オリジナルビットコイン復活のため、以前禁止になっていたコードを復活、スクリプトを増やす
※スクリプトって?
コンピューターに指示するための命令(ソースコード)を、コンピューター用に変換(翻訳)する工程のこと。

ブロックでけー!(゜Д゜)w

仮想通貨に携わっている方なら、Twitterやブログなどで「ビッグブロック派が~…」みたいな論争を繰り広げているのを見たことがあるんじゃないかと思います。

そもそも、現在のビットコインにすでに実装されているSegwit(セグウィット)も、もともとナカモトサトシの考えとは違ったもの。

↓セグウィット(Segwit)について詳しく解説しています♪↓

P2P(ピアツーピア)の電子通貨」という定義があるビットコインですが、現在は電子通貨というよりはその価値を保存する=金のような存在になっています。

↓P2P(ピアツーピア)について解説しています♪↓

ビットコインが生まれたもととなったナカモトサトシの考えを推奨する人たちは、じょじょに開発が進んできた仮想通貨の世界において、サトシビジョンのズレを感じていました。

そして今回、クレイグたちがサトシビジョンを実現するために、ハードフォークを行うことを発表したんですね(´・ω・`)

2017年8月のBTC→BCHのフォークと違うところ

ビットコイン バーン

ビットコインキャッシュ(BCH)が生まれたのは、ビットコイン(BTC)から分岐が起こったから。

そのときにもまぁ考え方とか、Segwitとかゴタゴタはありましたが、ハードフォーク(チェーンの分岐)自体はスムーズに行われました。

じゃあ、今回もサクッと分岐してそれぞれのチェーンができておしまい!なんじゃないの?と思いますよね(´・ω・`)

…BTCからBCHが誕生したときと違うのは「リプレイプロテクション」の有無です。

大問題その1:リプレイプロテクションについて

インターネット セキュリティ 暗号化

さて、リプレイプロテクションについて見てみましょー。

↓2017年に起こったB2Xとリプレイプロテクションについて↓

リプレイプロテクションとは、フォークして生まれた別々のコインを「別モノですよ!」と区別する機能のことをいいます☆

これがないと、チェーンがフォークしたけど…もとは一緒でしょ…?あれ…このふたつのコイン(フォークコイン)も一緒…?と、システム上で混乱することに。

つまり、リプレイプロテクションがないまま片方のコインを送金すると、もう片方のフォークコインも一緒に送金されちゃう=区別がついてない!(゜Д゜;)ということになっちゃいます。

これを防ぐべくリプレイプロテクションが実装されることで、ハードフォークによってフォークコインができたときに、キチンと別のコインだよ☆と認識されるんですね。

仮想通貨 セキュリティ

昨年ビットコイン(BTC)からのハードフォークによって誕生する予定だった「B2X」というフォークコインがあります。

こいつ、リプレイプロテクションをつけません(・ε・)~♪となって大ブーイングを浴び、土壇場でフォークを中止(いったん延期)しました。

このときは仮想通貨全体の「顔」とも呼べるビットコインからのフォークだったため、リプレイプロテクションがないことで「BTC(元祖)のチェーンが消滅するおそれ」がありました…。

ビットコイン segwit2x ハードフォーク

私は1年半ほど仮想通貨について見てきましたが、あのときがいちばん「ヤバい」と思いました

何が悪質だったかって、B2Xも「俺たちがホンモノや!」と言い張って、元祖BTCを乗っ取ろうとしていたこと。

しかも、リプレイプロテクションをつけず「オプトインプロテクション」にしようとしていました。

●オプトインプロテクションって?
Opt-in Replay Protection(オプトインプロテクション)とは、手数料をB2X側に支払うことで二重送金を防ぐ機能のこと。
B2Xが利用するアドレス宛てに、いくらか手数料を支払っておくことでBTCの送金を行ってもB2Xが一緒に送られなくなります。

B2X側にいくらか支払えば、ふたつのコインが一緒に送金されることはない…というクソみたいな仕組みにしようとしていました。

まぁ結局このフォークはなくなって、その後まったく別のチームがB2Xを引き継いで、リプレイプロテクションも付けたようですが…

あとはよく見てないから、知らん(・∀・)www

ビットコイン segwit2x ハードフォーク

今回のビットコインキャッシュからフォークするBCHABC・BCHSVのどちらもが、リプレイプロテクションをつけていないとのこと…なにやっとんねん。

お互いのコインを送金したらどうなるかわかりませんし、そもそも「BCH」というティッカーシンボルはどうなる?などの問題が。

…というワケで、今回のフォークにはリプレイプロテクションがついていないことも、大きな問題なんですね(´・ω・`)

大問題その2:51%攻撃と歪んだ思想

スキャム 仮想通貨 ビットコイン

もうひとつ、大きな問題として挙げられているのが、クレイグ側がビットコインを崇拝することから、これ以上の分裂をさせないようにと考えていることです。

今回BCHからアップデート(ハードフォーク)が起こってBCHABCが誕生しようとしていますが…クレイグはそれを許さず、BCHABC側に攻撃を仕掛けようとしています

仮想通貨 ビットコイン 分裂 ハードフォーク

その攻撃とは、クレイグ側であるBCHSVがハッシュを握り、BCHABCを使いものにならなくすることです(´・ω・`)えぇぇ

先日、新興マイニングプールのSharkPoolが「全アルトコインへの宣戦布告」をしたニュースをお伝えしました。

(よりによってライトコインに…クソが←)

↓SharkPool、LTCへの攻撃宣言!?↓

その方法とは、攻撃対象となるアルトコインのチェーンに空のブロックを作り続け、取引を承認してやらないよ~♪(T∀T)というもの。

承認してほしいみんなの取引データを放置して、ブロックだけ作っていく作業を行うということです。

仮想通貨 ビットコイン ブロックチェーン

これと似ていますが、クレイグ側はマイナーの勢力であるハッシュを我がものにして、BCHABC側のチェーンを弱らせようとしています。

世界には、マイニングを集団で行っている「マイニングプール」があります。

(さっき出てきたSharkPoolもマイニングプールのひとつです)

各マイニングプールには大なり小なりそれぞれ勢力がありますが、自分たちが覇権を握るべく、マイナー全体の過半数以上の力を得てBCHABCを攻撃しようとしています。

…つまり、51%攻撃を行うということですね(´;ω;`)

↓51%攻撃について解説しています♪↓

コレも、コストがむちゃくちゃかかるし理論上不可能ではないにしても、やろうと思えばできることなんです。今までなかったけど。

それが今回の騒動の中で起こるかもしれないということで、こじれにこじれているんですね。

大問題その3:ハッシュウォー(ハッシュ戦争)

仮想通貨 ビットコイン

51%攻撃を仕掛けるには、その名の通りビットコインキャッシュ全体の半分以上の力を手に入れる必要があります。

こうしたハッシュの奪い合いを行うことを「ハッシュ・ウォー」と呼んでいます。

今回多くのところでハッシュウォーが取りざたされていますが、確かにこれまでハッシュウォーが起こることはありませんでした。

仮想通貨 ネットワーク

理論上、起こる可能性は0%ではないにしても、今までずっと起こってこなかったんです(・ε・)

それはなぜか?

そうなる前に、仕様や思想の違いをもったグループが独立して、フォーク(分裂)していったからです。

仮想通貨 ビットコイン

ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)が生まれたときもそうです、Segwitの実装、マイニング機材のASICが使えなくなる問題…さまざまな食い違いがあったからこそ、それぞれのグループが出来上がりました。

だからこそ、ハッシュウォーを避けてこられたんですね(‘ω’)ノ

しかし今回は、別々の道を歩むことも許さないというクレイグが、文字通り最終手段である51%攻撃、つまりハッシュウォーを仕掛けようとしていることが大きな問題となっています。

現在の戦況は?

仮想通貨 ビットコインキャッシュ

というワケで~。

ここまで、経緯についてまとめました。フゥ。

BCHABCとBCHSV、現在(2018年11月13日)の戦況を見てみましょう。

まず、登場人物をおさらいします。

BCHABC側
クライアント Bitcoin Unlimited(ビットコインアンリミテッド)
マイニングプール Antpoolなど
BCHSV側
クライアント nChain&クレイグライト(nChainのメンバー)
マイニングプール SVPool、Coingeekなど

マイニングの勢力については、このとおり。

BCH マイニング ハッシュ

う~ん、ABCよりSVの方が多いことがわかります(´・ω・`)

60%以上を占めているとのこと。

ノードの数については、このとおり。

BCH ノード

明らかにABCの方が多いことがわかります。

ABC側のマイニングプールの第一勢力であるAntpoolですが、Antpoolを運営するBitmainがここんとこ不穏な動きを見せています。

こんなんとか~

こんなんとか~…

(Bitmainのトップがジハン・ウー氏でした)

それでも、今のところABC側はリプレイプロテクションをつけるとか、何らかの対策を講じても良いかと思う状況ですが特にアクションはなく…。

何か手立てがあるのかな?(´・ω・`)わかんね

というワケで、現在は実際にクレイグが言っているとおり、このままSVにハッシュを取られる可能性の高い状況になっています…

ただ、一部ではABC側であるBitmainが、ハッシュを渡さないように仕掛けてくるのではという意見も。

クエスチョン 疑問

そして、クレイグは長期化してもABCを破壊するという趣旨の内容を述べていることから、長期戦にもつれこむ可能性もあります。

その場合だと、SV側が実際に長期的にハッシュを握り続けてABCを弱らせようとするために、大きな資金が必要になります。

果たしてそれだけの資金があるのか、この場合どれくらい長期化するのか…など、考えられることはたくさんあります(´・ω・`)

深刻な仲間割れでキャッシャー離れも

仮想通貨 規制

クレイグは挑発的に、自身の考えでありチームの考えである「サトシビジョン」を貫くために徹底していることがわかります。

本来の、オリジナルのビットコインの姿を!と、なかば狂信的になっているように見えます…。

同じようにこの姿勢(サトシビジョン)に賛同する者もいれば、BCHABCへの扱いや51%攻撃を行うことについて「サトシがやろうとしていたことって…?」と懐疑的になる者も。

ビットコイン 仮想通貨

また、今回の騒動によってBCHABCが生まれようが、BCHSVが生まれようが、戦争が起こってもこのまま仲直りになったとしても、ビットコインキャッシュ(BCH)全体の信頼度が落ちることは避けられません

つーかもう下がりつつあるかと思います。

さらに、先ほどお話ししましたがABC・SVそれぞれのノードの数とマイナーの勢力について。

SV側はマイナーで勝っているものの、ノードの数は及ばず。

これは、今ビットコインキャッシュとして使われていて、今後実際に私たちユーザーが使うのがBCHABCということを示しています。

ビットコイン マイニング

マイナーは取引を承認し、ブロックをつくる人たちのことです。

つまり、取引や決済といった実用的な意味を考えると、ノードの数が多いBCHABCが実際に普及するということにつながります。

しかし、クレイグはノードではなく、あくまでマイナーの数に注目しています(´・ω・`)

これはすべてハッシュを争奪するため。

ハッシュを取ってしまえば攻撃ができ、BCHABCを弱体化させられると考えるからです…。

スキャム 詐欺

そういったことも含めて、これだけ攻撃的なクレイグを見てABCを支持する人もいれば、クレイグの考えやサトシビジョンを推すSV支持派もたくさんいます…。

このいざこざがあったことで、もともとBCHを推しコインとしていた世界各地のビットコインキャッシャーが愛想を尽かせている姿も見受けられました。

…イーサリアム開発者のヴィタリック。

ビットコインキャッシュコミュニティは、いい機会だからクレイグをコミュニティから追放したら?

と煽っていますww(゜Д゜;)アワワワ

各取引所・ウォレットのトークン付与対応について

ウォレット

ハードフォークによってフォークコインが生まれる場合、気になるのが私たちユーザーはフォークコインを受け取ることができるのか?ということ。

今回のフォークが行われた場合、取引所によっては取り扱いをする(付与する)ところもあります。

ウォレットについて
トレザー ABC利用のため、ABCに従う
Ginco 付与あり、アプリ表示の対応は未定
Yenom 付与あり
レジャーナノS チェーン安定後に対応を発表
国内取引所
SBIバーチャルカレンシーズ 付与の予定(現金の可能性もあり)
コインチェック 言及なし(規約改定でフォークコインの付与はなし?)
GMOコイン 言及なし
Zaif 言及なし
ビットフライヤー 言及なし
ビットポイント 言及なし
海外取引所
バイナンス 付与あり&売買可能
OKEx 付与あり&売買可能
ポロニエックス 付与あり
コインベース アップデート後対応を発表
Huobi 付与あり
Kucoin 付与あり
CoinEx 付与あり
Bitfinex アップデート後対応を発表
Kraken ABCのみのサポートで付与なし

(※すべて2018年11月13日16時現在)

付与はあってコインを手に入れたとしても、実際にそれを売買できるところは海外取引所・バイナンス(Binance)やOKEx(オーケーイーエックス)です。

ただし、最初にお伝えしましたとおりフォークコインには「リプレイプロテクションがない」状態なので、すぐに売ってしまえー!取引しようぜー!というのはやめましょう((゜Д゜;))

国内取引所およびトレザーなどのウォレットは、これまで同様にBitcoinABCをクライアントとし、ABC側の提案に従うという見解を示しています。

ポロニエックスにて「先物取引」

ポロニエックス poloniex

海外取引所のPoloniex(ポロニエックス)では、11月8日からふたつのトークン、BCHABCとBCHSVの先物取引が行われています。

エッ、まだフォークしてないのに?(・_・;)ということですが…

現物を取引所で売買するのではなく、今後の価格を「先に」予想して「物(トークン)」の取引を行うことを先物取引といいます。

↓先物取引について解説しています♪↓

通常の先物取引とは違って、価格に裏付けられるブツがない状態ですよね(´・ω・`)

これについて懸念点があるものの、取引は行われているようです。

BCHのハードフォーク、今後について

歯車

は~~~。

というワケで…ざざざーっと流れを見てみましたが…どうなるのかは「そのとき」になってみないとわかりません。

オイオイオイ…「ハッシュウォーの準備ができました」ってやる気マンマンやないかい(´;ω;`)

こんなことにならんように、事が進めばよいのですが…(´・ω・`)いやマジで。

今後の展開についてですが、いろんなパターンが想定できます。

展開その1・Bitmainからハッシュパワーを借りて逆転

Antminer

ABC側である、Bitmainのジハンがビットコイン(BTC)のマイニングプールからハッシュパワーを借りてくるというケースです。

先ほどお話ししましたが、ジハン(Bitmain)には今あまりよくないニュースが流れているのでどうなるかわかりませんが…

今のところABC側が何も対策を講じていないように見えることから、いざ決戦のときにこの方法でハッシュパワーをひっくり返す可能性はあるかと思います。

ジハンウー

ただ、SVはハッシュを取ることに重きを置いているので、ちょっとやそっとでは諦めないでしょう。

真実はわかりませんが、ジハン(Bitmain)の資金難のウワサもあるため、この方法も期待しすぎないでおこうと思います(´・ω・`)

もちろん、この方法がとられた場合は短期決戦というワケにはいかないと思いますので、その間BCHの取引がなかなかできない状態になることも予想できます…。

展開その2・ABCがリプレイプロテクションを実装

セキュリティ カギ

長期戦になった場合、送金もできないし、SVはなかなか折れてくれないし、その間ビットコインキャッシュの信頼度はどんどん落ちていくし…

そんな八方ふさがりの中で防御戦となれば「仕方ない…」とリプレイプロテクションをつける可能性もあります。

結局、多くの取引所やウォレットなどがABCを選択していることからも、現在のBCHというティッカーシンボルはABCがそのまま受け継ぎ、SVはSVとして別々の道を歩むのではないでしょうか。

私はこのパターンかな…?(´・ω・`)と予想しています。

展開その3・SVがABCを潰しにかかってくる

セキュリティ 危険 サイバー

SV側がこのままハッシュを有利に持ったままの状態で、ABCのチェーンを使いものにならなくするというパターン。

実質的に、ABCを消すということです。

マイナーは収益で考えると、ビッグブロックのSVがどう考えても有利です…(´・ω・`)

このままマイナーを掌握して一気にABCに攻撃を仕掛けてくるというパターンも、現状のハッシュパワーを考えると起こり得ることでしょう。

BCHハードフォーク、私が思ったこと

スマホ 女性

私はビットコインキャッシャーじゃないけど、仮想通貨の世界でちょこちょここういったことを追っているので、個人的な意見と感想を最後に書きます。

まず、最初にもちょろっと言いましたが、私はABCとSVのふたつを見たときに100%ABC派です。

サトシビジョンとして本来のビットコインを!という思いがあることは理解できても、どうしてSVを選ぶのかがわからない。

SV派の意見を日本・海外問わずたくさん見てみたけど、SV派は妄信&盲信しているように感じました。

GOX

ABC派の意見にも耳を貸さず、とにかく今はハッシュを奪うことだけに専念している感じ。

特に声の大きな人がそういった考えのように感じたので、とても残念なことやなぁと思いました。

サトシはビットコインを本来P2P電子通貨として定義して、広めたかったんでしょ?

ハッシュを奪って、ほかのチェーンを使いものにならなくすることに躍起になっていて、狂気さえ感じます…(´・ω・`)

…あと、おまえが言うなって感じなんですが…

クレイグ口悪すぎだろwwwwww

…ハイ。(・∀・)

今回のことは「残念」としか言いようがないです。

パソコン 女性

とまぁ、実際にフォークが起こると予想されている日本時間11月16日午前2時ごろ、どうなるのかはまだわかりません。

100%フォークが行われるワケではないにしても、まず仲直り…ということはなさそうなので、フォークも必然的に起こるでしょう。

投機勢にとってはフォークコインの付与やショートのチャンスかもしれませんが、そうじゃない勢からすると静かに見守るしかない状況です。

う~ん、いったいどうなるのでしょうか…(´・ω・`)また追記しますね~

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