【2018年7月G20】仮想通貨に関して話し合われた内容・規制まとめ。その影響は?

   

G20 アルゼンチン

こんにちは、Makiです!(^ω^)

さ~て、お待ちかねの「G20(ジートゥエンティ)」会議がいよいよ始まります!アレッ、何時からだ!?(^ω^三^ω^)ww

前回は3月に行われているのですが、そのときには仮想通貨関連の議論が行われるのではということで、かなり注目されていましたね。

前回のおさらいもかねて、

・今回のG20会議ではどのようなことが話し合われるのか
・何か前進することがあるのか

…など、2日間の日程をちょこちょこ追加しながらまとめていきたいと思います♪

※後半にG20の内容を追記しました

「G20」ってそもそも何!?

G20 アルゼンチン

んでは、G20の概要と前回のおさらいをしておきましょー。

↓2018年3月のG20まとめ♪↓

そもそもG20(ジートゥエンティ)というのは、日本をはじめアメリカやフランスなどの「G7(ジーセブン)」に、さらに11か国が加わった合計20か国(地域)からなるグループのことをいいます!

G20の会議…とは言っても実はふたつあり、ひとつは「G20首脳会議」、もうひとつは今回仮想通貨界隈で話題になっている「G20財務大臣・中央銀行総裁会議」です♪

金利、途上国への援助、国際的な金融システムについてなどなどなど、そのときの旬な話題について議論が行われます。

日本からは財務相の麻生太郎大臣が向かいますよん。

前回・3月のG20で議論された内容って?

評価 チェック リスト

前回・3月に開催されたG20ですが、このときは発言力の大きい麻生大臣が森友学園問題で出席できなかったんですよね~…(´・ω・`)

この会議で仮想通貨に関する内容として議論されるだろうと言われていたのは…

当初、議論されるだろうと言われていた内容
  • マネーロンダリングについて
  • 利用者保護のための規制強化
  • 空売り(ショート)禁止
  • 風説の流布(価格操作のためにウソを言うこと)禁止

…などでした(・ω・)

…ただ、実際に会議が始まってみると触れられたのはごく一部

というのも、仮想通貨については「まだ市場が小さいから」ということで、コレと言って大きく取り上げられることがなかったんですね。

規制がなさそうだ=楽観ムードとなりビットコイン(BTC)の価格が上昇したものの…まさかの結果となってしまいました(´・ω・`)w

そりゃそうですよね、規制がかからない=まだ仮想通貨は大口投資家のオモチャだってことです…。

しかァーし!

今回は!

新興国のインフレ問題と並び、仮想通貨が議題にのぼるようです…!

今回・7月の議論内容は?

世界 子供

今回行われるG20会議について、各メディアでも注目度が高まっているようです。
参考:G20に鳴り響く警報、保護主義台頭リスクで-財務相・中銀総裁会議へ|ブルームバーグ様より

ブルームバーグでは「仮想通貨」の文字はナシ。

今回の会議でもっとも大きく取り上げられるのは「貿易」についてですから、しゃーないっちゃしゃーないんですが。

ニュースでもよく取り上げられました、アメリカと中国との貿易摩擦についてですね。

ただ、今回会議が開かれるアルゼンチンのブエノスアイレスなど、新興国の通貨安がかなり深刻な状態(´・ω・`)

“通貨危機に陥ったアルゼンチンの苦境が深まっている。

インフレ率が25%を超える状況が続き、労働者の所得は実質的に大きく減少。50%超の金利では借金もできず、消費が大きく減退した。国際通貨基金(IMF)が支援に乗り出したが、不況入りは必至だ。21日に当地で開幕する主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、米金利の上昇などに伴う新興国の通貨安についても議題になる見込みだ。”

引用:アルゼンチン 通貨安、ビジネス止まる 21日G20開幕|毎日新聞様より

この議題に合わせて、仮想通貨に関する議論も行われる予定だそう。

国の通貨に信頼がおけない、使えないという状況の中、やはり国境関係なく利用できる仮想通貨の存在は大きい物。

ただ、仮想通貨は規制(ルール)がまだきちんと整備されていないため、どうしてもマネーロンダリングをはじめとする犯罪、脱税などの問題が発生してしまうんですね(´・ω・`)

“G20会議では、一部の新興国で進む通貨安なども議題となる見込み。米国の利上げの影響などによる資金流出で、アルゼンチンやトルコなど一部の新興国では急速に通貨安が進んでいる。通貨安でドル建て債務が膨張すれば財政破綻の危機につながりかねず、会議ではリスクを点検する見通しだ。

会議ではまた、仮想通貨に対する規制や、国境をまたいだ課税逃れを防ぐ制度の強化に向けた方策なども議論する。”

引用:G20 保護主義の対応協議 新興国通貨安も 21日開幕毎日新聞様より

ということで、今回は仮想通貨に関する議論も行われるようです…!

とはいえ前回のようにフタを開けてみればなんてことなかった…という可能性もあります。

個人的に言えば、やはり早いところルールを作ってほしいなぁと思います。

現在の仮想通貨は、株では一発アウトな価格操作が日常的に行われていますし、それもグレーゾーンのまま。

「なんじゃこの相場は…」と冷や汗をかく投資家の方々、私のような一般人がとうてい生き残れる相場じゃないんですよね。(何も考えずガチホ組)

つまり、新規ユーザーが入ってくる可能性を低くしてしまっているんです。

確かに大きなボラ(ボラティリティ=値幅の変動)があるため、大きく利益を得やすいという相場がおもしろい・稼げるという意見もありますが…(´・ω・`)ウーン

G20会議、Twitter民はどんな反応…?

ツイッター twitter

今回のG20について、さまざまな意見が。

ふむ。

確かに、以前のようにG20を目前に大きく下がっている…ということはないようですね、Twitterのタイムラインを見てもG20が取り上げられている印象は薄いです。
(夜中にとんでもない値動きがあったけど)

どのような内容の議論が行われるのか、期待しましょう…!

7月のG20会議、場所・日程は?

まとめ 自然

前回と同じであれば、おそらく現地時間21日11時から開始だと思います。

場所はアルゼンチン・ブエノスアイレスにて行われるので、日本との時差はちょうど12時間となっています。

日本の方が早く時間が進んでいるので、あちらの方が半日遅いということになりますね(・ω・)ノ

ブエノスアイレスの朝9時から会議が行われると考えると、日本時間では本日21日・23時から開始!

ニュースサイトなどにちょこちょこと情報がアップされるかと思います、チャートとにらめっこしながら待ちましょう…w

ちなみに、前回同様に当ブログでも今日(21日)・明日(22日)と開催されるG20について、情報が出次第少しずつ追記をしていこうと思います♪

最新情報をまとめていきますので、ぜひチェックしてみてくださ~い♪(∩´∀`)∩

※G20の内容を追記しました

7月22日、G20閉幕…!

パソコン 世界 相場

さーて!(゜Д゜)

G20が閉幕しちゃいました!

その間わたしは何をしていたんでしょうか、記憶がありません!www

というわけで、ちらほらニュースや情報が出てきているようなので、仮想通貨関連の情報をまとめていきたいと思います♪

チャートは反応せず、閉幕後BTC急上昇…

仮想通貨 ビットコイン

えー、7月21・22日と行われたG20ですが…

チャートの方はそこまで大きな変動はなく…(´・ω・`)

あれぇ?という感じでしたねw

3月に行われたG20では、開幕前にビットコイン(BTC)の価格が下がってしまいました。

これは「世界的な規制が行われるのでは?」という警戒から起こったもので、その後会期中に「具体的な規制はない」ということがわかり、安堵からBTC価格が急上昇しました。

ということで、今回も会期中に出た情報によって価格の変動があるんじゃないかな~~~って思ってたんですが…(そのくせチャート見てない)

価格で言うと、しっかりG20が終わってからの急上昇になりました!w

さて、今回のG20について発表された内容を見てみましょう。

会議声明(仮訳)から考えてみよう

記者会見

今回のG20財務大臣・中央銀行総裁会議では、焦点となったのが「貿易」についてです。

仮想通貨についても議題に上ることは以前から言われていましたが、3月のとき同様に「あんま触れられないんじゃね?(・∀・)」という感じでしたw

そして、2日間の会議が終了したのちに発表された共同声明の日本語訳が、財務省のサイトにアップされました。

この2日間で議論が行われたたくさんの項目がありますが、13個の項目のうち仮想通貨は10個目にありました

“暗号資産の基礎となるものを含む技術革新は、金融システム及びより広く経済に重要な便益をもたらし得る。

しかしながら、暗号資産は消費者及び投資家保護、市場の健全性、脱税、マネーロンダリング、並びにテロ資金供与に関する問題を提起する。

暗号資産は、ソブリン通貨の主要な特性を欠いている。

暗号資産は、現時点でグローバル金融システムの安定にリスクをもたらしていないが、我々は、引き続き警戒を続ける。

我々は、FSB及び基準設定主体からのアップデートを歓迎するとともに、暗号資産の潜在的なリスクを監視し、必要に応じ多国間での対応について評価するための更なる作業を期待する。

我々は、FATF基準の実施に関する我々の3月のコミットメントを再確認し、2018年10月に、この基準がどのように暗号資産に適用されるか明確にすることをFATFに求める。”

という声明内容でした。

そしてもうひとつ、最後の13個目について。

“テロ資金供与、マネーロンダリング及び大量破壊兵器拡散資金供与との我々の闘いは続いている。

我々は、FATF基準の完全、効果的、かつ、迅速な履行を求める。我々はFATFに対し、大量破壊兵器拡散資金供与対策の取組の更なる強化を求める。我々はテロリスト集団を支える金融網を撲滅するため、個別及び共同の取り組みをさらに進めることにコミットする。”

…マネロンにブチ切れっすわ!(・∀・)

ということで!

声明にはこのように記載されていて、今回の会議において仮想通貨は「金融システムや経済にとってはいい感じなんじゃない(・∀・)」という言う一方で「やっぱマネロン対策しないと…」という内容になりました。

以前は相手にされていなかった印象の仮想通貨(ビットコイン)ですが、今回は「広く経済に重要な便益ともたらし得る」と高評価に変わりました。

バイナンス binance

日本はもちろんですが、アメリカ、アジア、そして特にヨーロッパでは仮想通貨への注目度がどんどん上がっています。

ビットフライヤーがヨーロッパ進出したり、海外取引所のバイナンス(Binance)がマルタ(イタリアの近く)に拠点をうつしたり…という動きがありました。

そのマルタでは、世界初のブロックチェーン・仮想通貨の関連法案が可決されたことから、どんどん仮想通貨の受け入れ態勢が整っていることも注目されています♪

↓マルタで世界初の法案が可決されたニュース♪↓

日本を含め、世界がやっとこさマネーロンダリングに対する重い腰を上げる本格的な段階にきました。

声明に出てきたFATF(ファトフ)ってなに!?

FATF

最後に、今回の声明で出てきた「FATF(ファトフ)」について。

これは「マネーロンダリングに関する金融活動作業部会」のことを指します。名前長すぎダロ。

世界各国による組織で、その名のとおりおもにマネーロンダリング(資金洗浄)について対策を行うため、議論を進めて国際的な基準を設ける活動をしています。

参加国はアジア、アメリカ、ヨーロッパはもちろん、アフリカなどさまざまな国・地域が参加しています。

資金洗浄防止のためにつくられた「40の勧告」や、テロ資金対策のためにつくられた「9の特別勧告」などの国際的な決まりがあります。

今回のG20財務大臣・中央銀行総裁会議の声明では…

“FATF基準の実施に関する我々の3月のコミットメントを再確認し、2018年10月に、この基準がどのように暗号資産に適用されるか明確にすることをFATFに求める。”

という一文が入っています。

今年の10月に、FATFが設けている国際的な基準と、現状で適用されている仮想通貨の基準について認識のすり合わせを行っていくようです。

つまり、仮想通貨の実質的な規制が行われるのは2018年10月では?ということですね。

………んまぁ、3月に行われたG20の会議でも、7月に行われるG20会議でFATFに任せよう!なんて発表もありましたからね。。。(T_T)w

今回のG20ではマイナスになるファンダはなく、10月に持ち越された…という感じでしょうか。

ETF

大幅な規制がかけられることもなかったですし、さらにビットコインETFへの期待もあったことから価格が上昇したのではないでしょうか?(∩´∀`)∩

↓ビットコインETFって?詳しく解説しています♪↓

以前、FATFはビットコインの取り扱いについて「免許制にすべき」という主張もしていることから、今後仮想通貨に対してどのような判断が下されるかに注目が集まっています。

まとめ

コイン ポイント まとめ

今回のG20財務大臣・中央銀行総裁会議では、特に………そんなに大きな進展があったわけでもなく……うん。(・∀・)ww

仮想通貨がG20(世界)の間で少しずつ注目されて評価が高まってきましたが、しばらくの間は監視を行いつつも期待の目が向けられそうです♪

日本も早いとこルール作って、海外取引所も利用OK(・∀・)ってしてくれませんかねぇ…。

そんでもって、マネロン対策じゃーなんじゃーという前にまずは投資家保護をお願いしたいですね…。

国内取引所に対して厳しく言うのであれば、仮想通貨に関わる人たちをうまくキープして投資家人口を増やしていけるように取り組んでいただきたいですねっ!(∩´∀`)∩

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