仮想通貨業者7社が廃業へ…フランス・仮想通貨課税率を一律19%に!インド取引所でXRPが基軸通貨に!
こんにちは、Makiです!(*´з`)
世間ではゴールデンウィークが始まっとるんですね…もう5月って早すぎませんか………?w
我が家は今年のゴールデンウィーク、夫が仕事になってしまったので特に大きな予定もなく(´・ω・`)
ただ、広島では大きなイベントがあっちこっちであるので、子どもたちをどこかに連れていこうとは思っています♪
大掃除もしたいな…(主婦)
さてさて、今日はリップル(XRP)がインドの取引所で基軸通貨に追加された…というニュースが入ってきました☆
日本の取引所事情の続報も含めて、ニュースをまとめていきます!
仮想通貨取引所、7社が廃業へ…
仮想通貨に関連する事業を行うためには、金融庁に仮想通貨交換業者としての登録を申請して認可される必要があります。
申請中で認可を得られていない状態ですが、可否が決まるまでの間は営業してもいいですよ~…という状態を「みなし業者」といいますね。
ハッキングで被害があったコインチェック社も、このみなし業者の状態であったことが知られています。
みなし業者について、こんなニュースが。
引用:日本経済新聞様より
あらあらあら…(´・ω・`)
ということで、みなし業者の状態だった7社が仮想通貨交換業から撤退することを決めたよう。
以前、すでに廃業を決めた「ビットステーション」についてはご紹介しました。
↓ビットステーション、廃業へ…↓
これに加えて…
・みんなのビットコイン
・来夢
・ビットエクスプレス
・東京ゲートウェイ
・CAMPFIRE
・ペイワードジャパン
以上6社が加わり、計7社が撤退です(´・ω・`)
多くの業者に行政処分が下されましたが、中には業務停止命令を受けているところもいくつかありました。
大手の取引所にも業務改善命令がくだされ、仮想通貨交換業者は全体的に内部から生まれ変わることになります。
CAMPFIRE社は、クラウドファンディングを行っていることでも知られている会社で今回金融庁から処分を受けたわけではないのですが、、27日の官報にビットステーションとともに廃業の広告が掲載されました。
これは、今後仮想通貨交換業者として万全のサービス体制を作っていくことが難しいと判断されたようです。
現在の仮想通貨交換業者については、参入するためには資本金が1,000万円以上など、意外とハードルが低く設定されています。
そして、コインチェックでは事件が起こったにもかかわらず数百億円の爆益を挙げたというのですから、そりゃあ周囲が黙っているわけがありません。
参入しやすいという一方で、仮想通貨というこれまでにない特殊な資産を預かり、管理していかなくてはならないというハードルは限りなく高いもの。
今後も100社以上が仮想通貨事業に参入してくると言いますが、そのうちユーザーからの信頼を得て生き残っていく企業はいくつあるのでしょうか…?
フランス・仮想通貨の課税率が45%→19%に!
ヨーロッパ・おフランスで、仮想通貨の課税率が変更されたそうです。
国務院は、今回の税率変更について、商業活動と非商業活動とを区別するビットコインの新しい課税分類を行ったためだと述べている。
なななんと45%以上あった仮想通貨課税率が、一律19%になったと…!
ここで例外となるのはマイニングによる収益だそう。
一般的な仮想通貨のトレードで利益があげられた場合には、課税率は19%に。
実は以前からフランスでは仮想通貨取引の税率変更が求められていて、訴訟が起こっていたそうです。
オーーーーーーーイ日本も続けよーーーー(゜Д゜)
セクハラじゃーなんじゃーと下世話なことばっかやらんでいいから、とっとと国民が喜ぶことせんかいなーーーー(゜Д゜)
おっと、心の声がダダ漏れでした。
現在日本では仮想通貨の取引で得られた利益は「雑所得」に分類され、所得税は金額に応じて最高で45%となっています…。クソ。
ちなみにわしの原稿料も雑所得じゃけぇ20%かけられとるけどのおおお(゜Д゜)
おっと、広島弁で荒ぶってしまいました。
ということで、こうした仮想通貨の税率に関しては各国で対応が違っていて、日本でもTwitter等で税率改定を!と求める声があがっています。
政府もある程度税収が得られるということはもちろんですが、私たちユーザーとしてはできるだけ税率を下げてほしいもの。
それ以前に、取引時の利益計算方法についても複雑な方法となっていますので、なんとかもう少し簡素化してもらえるような仕組みがほしいものです。
実際に確定申告用に計算を代行してもらえるプロジェクトもありましたが、内容が違うということでトラブルも起こっています。
取引のやり方や仕組みだけでなく、税金や計算方法についても、さらにユーザー目線にしていくことが仮想通貨普及の課題だと言えるでしょう…。
インドの取引所・XRPを基軸通貨に追加!
インドでもっとも大きいと言われている仮想通貨取引所「Koinex(コイネックス)」が、リップル(XRP)を基軸通貨に追加しました♪
@Ripple (XRP) has always been a crypto-crowd favourite because of its high liquidity and ease to transact. For the first time in the crypto world, Koinex proudly presents XRP-based trading market with 8 XRP pairs going live tonight. #XRPTheStandard#WhatsNextOnKoinex #Ripple
— Koinex (@koinexindia) 2018年4月28日
リップル(XRP)は流動性がとても高く、取引が容易にできることから、常に仮想通貨の大きな部分を占めています。
コイネックスは、取引市場に8つのXRPペアをスタートさせることを発表します。
おぉぉ~!(゜∀゜)
リップルおめでとう!
「基軸通貨」といえばビットコイン(BTC)ですが、以前からこれには疑問が投げかけられていました。
1BTC=100万円を超える金額ということもあり、他の通貨の価格をビットコイン建てでチェックするときに「わかりづらい」ということですね(´・ω・`)
イーサ(ETH)建てもありますが、リップルは以前から強く基軸通貨になることを熱望されていました。
日本でも新しい取引所でSBIがその流れを…?とささやかれていますが…。
まずはインドの取引所ということで、今後も世界各地の取引所でその流れが広まっていくと良いですね♪(*´ω`*)
ブログ記事ランキング、ありがとうございます!
以前からご紹介させていただいとります、OCRYBIT(オクリビット)さんのブログ記事ランキング………
デイリー仮想通貨ブログランキング2018年4月27日(金)版発行です。今回話題になったブロガーの方々トップ5は、新アイコンで1、2、6位独占の@maki_coinさん、初登場の@bit_tarohさん、@dujtcr77さん、初登場の@harukatarotaroさん、2日連続の@DEG_2020さんでした!https://t.co/SRYp4jqdlg
— OCRYBIT(オクリビット) (@ocrybit) 2018年4月28日
コレ金曜日のヤツらしいですが、1・2・6位で記事がランクインしていたようです…ありがとうございます!
みなさん読んでいただいてありがとうございます!
リツイート、リプ、いいねいつもありがとうございます!
コツコツ書いてきて、このブログもけっこう記事数が増えて厚みが増したんじゃないかと思います…。
中身薄っぺらいなクソがと言われないように、これからもガンガン書いていきます!(´;ω;`)
さ~~~~てゴールデンウィークもできるだけ書くぞ~~~(゜Д゜)w
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