コインチェック&マネックス会見まとめ!質疑応答・今後の経営体制について、3種類のアルトコイン出金を再開!

   

コインチェック

こんにちは、Makiです!(^ω^)

今日はコインチェック&マネックスの会見がありましたね!

ということで、いつものごとく会見の内容をざざーーっとまとめてみました。

…今回はアメーバニュースじゃなくてニコニコ生放送で見たから、CMなかったぞぅ!!ちゃんと見たぞう!(゜∀゜)ww

4月6日・16時からの会見!

記者会見

それでは、16時からスタートした1時間ほどの会見についてまとめていきます。

マネックスのおふたりが登壇、続いてコインチェックのおふたりが登壇されました。

マネックスグループ 勝屋敏彦さん
松本大さん
コインチェック 和田晃一良社長
大塚雄介COO

まずはマネックスグループの松本CEOからこれまでの経緯が説明されました。

これまでのことを踏まえ、さらなる経営管理態勢の強化が必要であるということから、マネックスグループの支援を受けてコインチェックは完全子会社になったとのことです。

新しくなる経営体制が説明されました。

これまでの経営体制を整えるため、監督機能・執行機能を分離することにしたそうです。

監督機能について
代表取締役 勝屋敏彦さん
(マネックスグループ常務執行役)
取締役 上田雅貴さん
(マネックスグループ執行役)
松本大さん
(マネックスグループ取締役会長兼代表執行役社長CEO)
社外取締役 久保利英明さん
(マネックスグループ執行役)
玉木武至さん

さらに監査を加えたこちらが、コインチェック社に対する監督機能をもつことになるそうです。

執行機能について
社長執行役員 勝屋敏彦さん
執行役員 勝屋敏彦さん
上田雅貴さん
後藤浩さん
三根公博さん
和田晃一良さん
大塚雄介さん
木村幸夫さん

和田さん、大塚さんを含めた7名で経営陣・執行役として進めていくそうです。

サービス再開への道のりについて

空 道路

株式の譲渡契約を結んでいますがこれは4月16日に効力発生、つまり新経営体制の本当のスタートは4月16日からとなるそうです。

和田さん・大塚さんもこの日をもって退任…という形になります。

今日3種類の通貨の出金再開となりましたが(後程くわしく!)、これも含めてサービスの全面再開への道筋を立てているそうです!

管理体制の定着化を4月より…と目指しているそうで、サービス全面再開・仮想通貨交換業者への登録(金融庁認可)については2か月程度をみているそうです。

つまり、6月ごろに全面的なサービス再開と考えているそうです!(*´▽`*)

具体的なサービス再開への道筋ができているようで、期待が高まります。

ここまで15分ほどでしたが、次は質疑応答です!

質疑応答まとめ

クエスチョン 疑問

※質問のすべてを掲載していません(´・ω・`)
重要だと思ったものをピックアップして掲載しています!

コインチェックの買収額が36億円とあるが、これまでのコインチェックについて考えると金額が低いような気がするが、なんらかのリスクがあったのか?
コインチェックにリスク等があったわけではない。
(テレビ朝日)
和田社長への質問。NEMハッキングという問題を起こしたとはいえ、これだけ大きな会社になった社長の座を退くことはためらいはなかった?
ちゅうちょはない。
私が退任をしてより強固な経営体制ができるのであれば、それで良いと考えている。
「コインチェック」というブランドはこのまま残るのか?
このまま残ります。価値のあるブランドなので。
NEMについては、今後どう考えていくか?
今後も取り扱っていく。
(コインポスト)
マネックスは、仮想通貨の市場についてどのように考えて買収をしたか?
仮想通貨は大変重要な資産クラスだと考えている。
個人的には3年前からコインチェックを利用している(松本さん)、秋葉原にいってグラボを買って自作PCでマイニングをしているほど。(笑)
仮想通貨は金に比べると軽いし、持ち運びできる。
資産として、支払いの方法として将来大きくなると思っている。
既存の金融の枠組みがある中で、それを超えていくためにはまずコインチェックをはじめ、仮想通貨交換業者が強くなり、認知される必要がある。
(日経新聞)
NEMの補償の現状、そして訴訟についてはどう考えているか?
直近の会社の利益はどうなっているのか?
(松本さん)
まだ直近の利益としては、開示上のルールがあるためここではお答えできない。
(大塚さん)
NEMについてはすべて補償が終わっている、訴訟は通知が届いているもの・届いていないものもある。
(ウォールストリートジャーナル)
買収の経緯についてだが、どちら側から話を持ち掛けられた?
今回の件とは別にして、マネックスはこれまで買収しようと思ったことは?
以前からコインチェックユーザーだったということもあり(松本さん)、事故が起こった直後に「何かできることはないか?」と私から連絡をした。
そこからしばらく特にコミュニケーションはなかったが、その後コインチェック側から連絡があり、とんとん拍子に話が進んだ。
他の仮想通貨交換業者の買収は考えたことがなかった。
(ロイター)
マネックスはこれまで仮想通貨への参入も考えていると言っていたが、どうなるのか?(マネックスクリプトバンクのこと)
当然今回コインチェックを買収したことにより、マネックスクリプトバンクについては意味のないものになるため取り下げることになる。
コインチェックの買収についてはリスクもあると思うが、どう考えている?
コインチェックは、仮想通貨交換業者の先駆者であることや世界的なブランドがあること。
今回の件で世界各国でもスペイン語やロシア語などさまざまな報道がされたが、マネックスはそのような報道をされたことがない(笑)
まず、リスクは管理できる。
どんなものにもリスクはあるし、コインチェックのようなブランド価値や基盤を今からつくることは難しいしできない、お互いに支えあうことでより良くなると考えて買収に踏み切った。

 

(読売新聞)
交換業の登録に2か月かかるというが、何かしらの根拠があるのか?
交換業の認可がおりてからサービス再開なのか?みなしでもやるのか?
あくまで、われわれの目標です。
コインチェックの新しい内部管理体制や、本日それくらいのスピード感で進めたいと「勝手に」思っているだけ。
一般的な常識で考えると、全面再開は行政が決めること。
今後、ほかにどんなビジネスを展開するのか、イメージはあるか?
販売業が中核ではあるが、もともとコインチェックが掲げる新しい支払い手段であること、マネックスとしては新しい資産の種類として見ている。
(ニュースピックス)
NEMの補填の460億円は、マネックスと関係あるのか?
パートナーをマネックスに決めた理由は?
NEMに関する補償はすでに終わっている。
だが、マイナスのことも今後は包括的にマネックスが引き継ぐことになる。
(和田さん)
子会社化の前にNEM補償は終わっているため、マネックスは関係なく、コインチェックの自己資金。
マネックスに決めた理由は詳細は言えないが、複数社候補はいた。
その中でマネックスに決めた理由は、仮想通貨はまだ未成熟な世界で、内部管理態勢が重要だがある程度スピード感を持って動くことが重要だと感じた。
マネックスというグループであれば、スピード感はありつつ守るべきところは守る、サポートをしてくれると感じたため決めた。
(共同通信)
コインチェックをだいぶ評価しているが、和田社長をこのままの役で維持することもできたと思うが、変えた理由は?
また、和田さんに質問だが自社の売却はNEMの補償によって自己資金が尽き、事業継続が難しくなったのか?
(松本さん)
おっしゃるとおり、コインチェックには敬意をもっています。
今回起きた事故の中で、金融庁とのやり取りや話し合いを行う中で、社会的な要請としていちばんこうするのが良かったのではと考える。
将来的に、和田さんがまた社長を務める可能性もじゅうぶんにある。
(和田さん)
NEMの補償が子会社化の原因かということは、間接的には関係があるかもしれない。
内部管理体制ができていなかったためNEMが流出してしまった、そもそもの根本を直さなくてはならないため、マネックスの支援を受けるのが良いと考えた。
(読売新聞)
コインチェックの現在の社員数、今後増やすか?
勝屋新社長、このタイミングでなぜ社長職を受けたか?抱負は?
コインチェックの社員は104名、プラス今後は積極的に良いサービスを提供するためにさらに採用していく考え。
(勝屋さん)
このタイミングで社長になることは非常に身の引き締まる思い。
以前からグループ内で仮想通貨のことが出ていたので今回の話はど真ん中というか、なので引き受けた。
抱負は、信用を取り戻すこと、第二に信用を取り戻したうえで信頼してもらうこと。
3・4はなくて5は業界をリードするような、貢献できるような企業にしていきたい。
仮想通貨の世界は日進月歩なので、常に外にアンテナを張りめぐらせていきたい。

そして最後にマネックス松本さんが「よりよいサービスをつくり、より信頼のある業界をつくっていくことにまい進していく、よろしくお願いします」とシメました。

4人が降壇しようとすると、記者から「握手は!?」という声が。

これに対して松本さんは「今までの経緯もあるので、今日はこれで終わりにさせていただきます(笑)」とそのまま笑いながら去っていきました。

そうですね、握手はまた4月16日に行われるという臨時株主総会や、その後に行われるであろう発表でまた…という感じですかね(´・ω・`)

オーガー・ダッシュ・ジーキャッシュ売却&出金再開!

仮想通貨 オーガー REP

今日・2018年4月6日から一部アルトコインの出金・売却がスタートしました!

会見の前にコインチェックから発表されたものです☆

出金・売却再開される銘柄に関しては、

・REP(オーガー)
・DASH(ダッシュ)
・ZEC(ジーキャッシュ)

…となっています。

入金や購入は対象外となります!

少しずつサービス再開に向けて前進しているのがわかりますね、今後にも期待がかかります♪(*´Д`)

モネロ XMR

あとは…モネロ(XMR)のみですが…

これは北朝鮮による不正マイニング、ネット上での他人のCPUを利用した不正マイニング、さらに匿名通貨であるというトリプルコンボのせいかと思われます(´・ω・`)

モネロはハードフォークを控えているということもあり、ホルダーの方は気が気じゃないかと思います…金融庁およびコインチェックの今後の取り扱いについて、注意深く見ていきたいですね…!

まとめ

おしゃれ パソコン

もうすべて決まったあとということで、今回の会見は割と和やかな雰囲気のまま終わりました。

マネックスの松本さんもやはりこういった会見に慣れているのか、何度か笑顔でにこやかに対応をしていたのが印象的でした。

また、会見の質疑応答にもありましたが、コインチェックの事件があったあとに松本さんの方から「何かできることがあれば」とアプローチをかけ、時間が経ったあとコインチェック和田社長からの連絡があって買収の話が進んだことも印象に残りました。

短い期間での買収の話ではありましたが、お互いに敬意をもって信頼し合っているようすがうかがえますね!(^^)/

今日3種類のアルトコインの売却・出金も再開されたということもあり、経営陣は今後2か月をめどにしたサービス全面再開に力を入れています!

まずは4月16日に新しい経営体制の本格的なスタートということで、仮想通貨界の春を迎えるべく注力していただきたいものです…。

がんばれ、コインチェック!!!(^ω^)ノ

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