3月開催「G20」って何?仮想通貨への影響は?どんな事が話し合われた?【規制・議題まとめ】

   

G20 アルゼンチン

こんにちは、Makiです!(^ω^)

昨日は夕方、Discordでゲスなお話をしつつ、やっぱりこの界隈でわいわいするのは楽しいな~と思った次第でございます。おつかりーの。

さて、もうすぐ行われる予定の「G20」について今日はまとめていきたいと思います!

私もブログで何度かG20って言ってると思うんですが、いやちょっと待って、「G20ってなに?何がどう影響すんねん?」というところが気になりますよね。

っちゅーわけで、

・今回はG20ってどういうもの?
・仮想通貨にどんな影響を与えるの?

…ということを見ていこうと思います!(‘ω’)ノ

G20について

仮想通貨 ビットコイン

まず、そもそもG20ってなんぞや?というところから見てみましょう!

G20(ジートゥエンティ)というのは、主要国首脳会議…いわゆる「G7(ジーセブン)」に加えて、EUやロシア、新興国11か国が加わった計20か国からなるグループのことです。

G7
  • フランス
  • カナダ
  • ドイツ
  • イタリア
  • アメリカ
  • イギリス
  • 日本

ここにプラスして…

・インド
・インドネシア
・アルゼンチン
・オーストラリア
・トルコ
・ブラジル
・メキシコ
・ロシア
・サウジアラビア
・南アフリカ
・EU(欧州連合・欧州中央銀行)
・韓国
・中国

…がいます。

G20はこれらの国や地域によるグループのことを指しますが、このたび仮想通貨で話題となっているのは「G20財務大臣・中央銀行総裁会議」です!(‘ω’)ノ

上記の国や地域に「IMF(国際通貨基金)」や、欧州中央銀行や世界銀行が加わって、金融・経済についてを話し合うのでございます。

これまでにも定期的に会議が開催されていて、2017年には10月にワシントンでも行われています!
参考:金融緩和縮小の影響が議論に 12日開幕|毎日新聞様より

世界はとっても広いですが…なんと、このG20の国内総生産(GDP)を合計すると、世界のGDPの90%を占めるそうです!(゜Д゜)スゲー

EU加盟国もざっくり含まれるからでしょうが、G20の加盟国総人口は世界の3分の2にもなるんですってよ!スゲー

なので、世界はこんなに広いのにたった20の国と地域?(・∀・)と思うなかれ、とんでもねー影響力があるということがわかります!!

会議って何を話し合うの?

パソコン

んじゃ、この会議でみんな集まっていったい何を話し合うんじゃ?と思いますよね。

たとえば、こんな内容。

会議で話される内容って?(例)
  • 国際金融システムの議論
  • ヨーロッパ諸国の財政&金融政策の健全化
  • 途上国の開発援助
  • 地球温暖化について

…など、その時々に問題となっていることを議題にしながら、世界経済の安定と成長を達成させよう!と協力していくことが目的です☆

ちなみに、昨年10月に行われた会議では日本の黒田日銀総裁が出席しました。

このときには、景気回復に向かっている中でアメリカ・ヨーロッパの中央銀行が金融緩和の縮小に向けた話し合いをしていきました。

「規制元年」だからこそG20でルールを統一しよう!

仮想通貨 ビットコイン

そのときに世界的に問題になっていることが議題に上りますが…

3月19日に行われる今回のG20会議では仮想通貨がテーマにされるというニュースが入ってきましたね。

先ほどG20についてご紹介しましたが、どのくらい世界的に影響があるか…ということがわかると思います。

だから、ここで仮想通貨について何らかの規制(ルール)や方向性が固まれば、それが相場にすぐ影響することも考えられます。

仮想通貨はいったい何が材料になるのかがわかりませんよね、マジで(´・ω・`)

仮想通貨 ico

今年は「仮想通貨の規制元年」と言われるくらい、世界各国でいろいろなルールがすでに作られています。

中国では取引所の一時閉鎖やICO禁止、韓国でも規制のニュースによって大規模な署名活動が起こっていたり、各国政府が発行する仮想通貨も話題になっていますよね。

↓中国、ICO禁止…チャイナショックも↓

こういったことがあるたびに、市場には「価格」という形ですぐにあらわれますよね。チッ。

↓北朝鮮問題・アクセス禁止・SEC…ガラの理由について↓

↓韓国、キムチショックの巻↓

だからこそ、今回話し合われることが「仮想通貨の今後にとってどのように影響を及ぼすのか…?」が大大大注目されているんですね。

というとビビッてるように思われますが、不安材料のように悲観的にならなくても良いんじゃないのと思っています。個人的にね。

というのも、今仮想通貨は各国それぞれがバラバラのルール作りを行っている最中で、取引所の規律もまちまちですよね(´・ω・`)

日本も金融庁に登録されている仮想通貨交換業者もいれば、認可待ちのみなし業者という区別がつけられています。

ビル 空

それが、この国際的な会議によって一定の方向性を持つことができれば、私たちユーザーもわかりやすい・いちいち混乱しなくて済むようになります。

ルールが作られた最初は一時的に相場が下落することもあると思いますが、各国で足並みがそろっていけば良い方向に向かうでしょう♪(^ω^)ノ

…まぁ、もちろん「えっ!!??」というルールが作られてしまったり、ガッチガチに規制してやるわーとか、そういうことが話し合われれば悪材料となるかもしれませんが…

今のところ多くの国や地域では仮想通貨に対して肯定的なところが多いため、大規模な規制はあまりないのでは…と思います。

このところいたく冷え込んでいる相場ですが、価格だけに踊らされずにいたいですね(´・ω・`)

今回話し合われる具体的な議題は?

評価 チェック リスト

仮想通貨について、「具体的な内容はどんなことが話し合われるの…?」と気になりますよね。

ニュースや仮想通貨関連サイトではいろいろなテーマを見かけますが、見たヤツをまとめてみます。

今回話し合われる可能性のある主な議題
  • 犯罪資金調達、マネーロンダリングの対応
  • 規制強化(利用者保護など)
  • 空売り禁止(ショート)
  • 風説の流布禁止

具体的な内容としては、こういったモンでしょうか。
参考:G20で仮想通貨規制案、日本主導で議論へ 風説流布・空売り禁止など|SankeiBiz様より

※風説の流布(ふうせつのるふ)って?
有価証券の価格を変動させるために意図的にウソの情報を流すこと。

…仮想通貨においては、Twitter上でのいわゆるインフルエンサーの発言ひとつで価格が動いたりと、特にヤバイですよね(語彙力)

ねー。bitFlyer(ビットフライヤー)新規上場のアルトコインのときもあったもんねー。あんま触れんとこ。

また、ショート禁止も同じように禁止になるのでは?と言われています。

クレジットカードで仮想通貨購入が次々にできなくなっていたり、各国で取引所への登録時に本人確認を厳しくするなどの流れもありますよね。

急速に市場が拡大しつつある今、国・地域も急速にルール作りに追われています(´・ω・`)

また、日本の財務省・浅川財務官は先日、以下のように話しています。

“「まずは18年3月にアルゼンチンで開くG20で議論する。積極的に議論に参加したい」と述べた。”

“浅川氏は「仮想資産は大きな可能性を秘めており、リスクだけでなくチャンスでもある」と指摘。課題に対応するには「イノベーションと消費者保護の正しいバランスを考える必要がある」と強調した。フィンテックについては「仮想通貨とは別に議論すべきだ」との考えを示した。”

引用:浅川財務官、仮想通貨「19年のG20でも議題に」|日本経済新聞様より

…とも。

「日本主導」という言葉もニュースで見かけましたが、コインチェック(みなし業者)問題やそのほかの業者に対して、先日行政処分を行いましたよね。

↓各取引所への行政処分まとめ!↓

これらの部分が追及されることもあるのではないでしょうか…。

何にしても各国で足並みをそろえ、仮想通貨に対しての骨組みをしっかりと作ってほしいもんです!_(:3」∠)_

今後の会議のスケジュールは?

スケジュール スマホ

ちなみに、今後のG20財務大臣・中央銀行総裁会議のスケジュールはコチラ。

G20財務大臣・中央銀行総裁会議
スケジュール
2018年 3月19日~20日 アルゼンチン
(ブエノスアイレス)
4月20日 アメリカ
(ワシントン)
7月21日~22日 アルゼンチン
(ブエノスアイレス)
2019年 日付未定 日本
(福岡)

日本で行われることも決定しているようです!(゜∀゜)

このほかにもG20の首脳会議もちょこちょこと行われますが、今回仮想通貨が議題に上がるのは財務大臣・中央銀行総裁会議の方です♪

【3月18日:追記っ!】

いよいよG20を明日に控えましたが…!

今日までにわかっている分の情報を、ちょこちょこっと追記していきたいと思います♪(*´ω`*)

議題にのぼるとみられること

ここまでで各社が報じているニュースについて、まとめてみました。

“日本からは、日銀の黒田東彦総裁と欠席する麻生太郎財務相に代わって木原稔財務副大臣が代理として出席する。合意内容は最終日の20日に採択する共同声明に盛り込まれる見通しだが、麻生氏の欠席が、議論のとりまとめの場面で、日本の発言力に影響する恐れもある。”

引用:G20、19日開幕 仮想通貨規制など議題 保護主義、米中応酬も|SankeiBiz様より

ほら~~~。

麻生さんは「財務相」っていう立場にあって、ああいう風にズバズバ言える人がいないから、今回は麻生さんが欠席になってしまって、日本にとっては痛い…って言われてるんですよね(´・ω・`)

仮想通貨について知識がパンパンにある人が会議に行ったとしても、麻生さんの財務相という立場がないぶんはなかなか聞いてもらえないんですよね。。。

“麻生財務相はG20を欠席せざるを得ない事態となり、G20における日本の発言力の低下なども危惧されている。”

引用:間に合った日銀人事の国会承認。麻生大臣「抜き」で挑むG20の行方は?=久保田博幸|MONEY VOICE様より

ほら~~~。

麻生さんがいないことで、やっぱり「発言力の低下」とどのニュースでも取り上げられています…

“20カ国・地域(G20)は19~20日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで財務相・中央銀行総裁会議を開く。仮想通貨の規制強化も主要議題とし、マネーロンダリング(資金洗浄)や不正事件を防ぐため、利用者の本人確認を義務付ける方策などが検討される見通しだ。”

“日本はいち早くこうした考え方に沿った資金決済法の法整備を終えており、議論を主導する役割が期待される。仮想通貨は国際取引が容易なため共通ルールがなければ抜け穴が残る。規制の考え方は各国によってバラバラで、今回の会議で具体的な取り組みまで合意できる公算は小さそうだ。”

引用:仮想通貨規制を議論へ G20、19~20日会議|日本経済新聞様より

この「議論を主導する役割が期待される」という部分が、まさに財務相の麻生さんが目指していたところだったんですね。

これが国内の問題に追われてしまい、G20に出席することができなくなってしまったということです。

…んでは、まとめてみます。

議論にのぼりそうなこと
  • 仮想通貨のマネーロンダリングへの悪用について
  • 国際IT企業に対する課税強化
  • 鉄鋼、アルミの輸入品に対する関税措置
  • 本人確認など審査基準を、強制力をつけて格上げする案についての議論
麻生氏欠席の影響について
  • 強気の発言ができないおそれ
  • 仮想通貨について「日本主導」と言われていた部分がなくなる
  • コインチェックGOXや各業者への行政処分について追及されるおそれ

やはり、共通したルールがないことと、なんといってもマネーロンダリング(犯罪)に利用されることが国際的な問題ですから、ここに議論が集中するでしょう。

いよいよ明日に控えたG20ですが、何時から行われるんだろう…?

会議がリアルタイムで閲覧できるようなところはなさそうです(´・ω・`)チッ

また、詳細な時間も財務相のサイトに記載されておらず…うーん。

G20会議が行われるアルゼンチンのブエノスアイレスは、日本と12時間の時差があります。
(こちらのほうが進んでいます)

なので、もしブエノスアイレスの昼12時に会議が行われるとすると、こちらでは次の日の0時(夜中)になるということですね!

うん、寝ます!!!

19日・20日と行われる予定ですが、進捗があればその都度更新していこうかな~と思います♪(*´ω`*)ノ

3月19日:追記っ!

さあさあ、今日からついにスタートするG20会議ですが…

日本では朝からG20に関するニュースが飛び込んできています。

本日も追記というかたちでサクサク新情報をお伝えしていきまーす(・∀・)

「規制の必要はない」との認識

空 道

今回ブエノスアイレスで行われるG20の会議では、仮想通貨についてさまざまな議論がなされる…とみられていましたよね。

各国(地域)の規制についてや、ルールの統一性、犯罪(マネーロンダリングなど)への悪用についてなど、一見ネガティブな内容が多かったですよね(´・ω・`)

しかーし!!!

規制する必要はない」という声があがったのです。

国際的な金融規制をまとめる「金融安定理事会(通称FSB)」によりますと、仮想通貨の市場はまだ小さいため規制をする必要はない…との見解を示したそうです!

金融安定理事会(Financial Stability Board)は、ビットコインなど仮想通貨を規制することを要請する各国の呼びかけを拒否、財務大臣に送った文書の文面にて、『現時点では、仮想通貨は世界的な金融の安全性を脅かす存在ではない』と言及しました。

引用:金融安定理事会:G20での仮想通貨規制の呼掛けを拒否・BTC大きく反発|CoinPost

“While the news will be welcomed by the cryptocurrency industry, it’s important to note the FSB sees cryptocurrencies as non-threatening mostly due to their small market share. Carney’s letter also said the G20 should coordinate efforts to monitor development of the technology, and mentioned they represent less than 1 percent of global GDP.”

(仮想通貨は小規模な市場で、金融において脅威的なものではない。世界のGDPの1%未満だ)

引用:G20’s Financial Regulator Rebuffs Countries’ Calls for Crypto Controls|Bitsonline

こう述べたそうです。

「規制だ規制だ」と言っていたところから、思わぬ部分で「規制する必要はない」という言葉に変わったため、ビットコイン(BTC)をはじめアルトコインの価格が反発

コインチェック チャート
チャート参照:コインチェック様より

今回のG20についての下落は、一時的なもので取り越し苦労に終わるのでは…というムードになっています。

「規制いらない」を発表したFSBって??

FSBは2009年に発足した組織で、「金融安定理事会」といいます。

たくさんの国や地域(主要25か国)と政府の中央銀行・世界銀行のほか、金融に関連したさまざまな方・国家のチームが参加しています。

FSBはG20の参加グループのひとつですが、各国からの「仮想通貨の規制を!」という声を拒否。

G20の中で「仮想通貨」が大きな議題になると予測され、価格がかなり落ち込んでいましたが、この報道で「規制はないもの」という楽観的ムードに。

世界

また、経済問題といえばほかにもアメリカの輸入関税問題がありますし、直接大きな打撃がある仮想通貨以外の問題に触れられるものと思います。

確かにマネーロンダリング等の犯罪に利用されるおそれはありますが、仮想通貨に大きな規制をかけるのではなく、まだ小さい市場、そして仮想通貨に利用されている技術の成長を見守っていこう…という流れのようです。

仮想通貨を利用している方にとっては、もしG20で規制が行われれば、今後の統一されたルールで市場がじわりじわりと落ち着くことで、今後大きな混乱が起こるリスクを減らすことができたかもしれません。

規制がない=単純に良いニュースと評価されていますが、果たしてこれが吉と出るか凶と出るかはわかりません…。

【G20追記:3月20日っ!】

パソコン 世界 相場

初日は特に仮想通貨関連のニュースはなかったようです。

G20が開催される前は、仮想通貨はどうなるのか?ということで持ち切りだったと思います。

ですが、実際に始まってみれば仮想通貨以外の部分に焦点を当てることが多く(そりゃそうか)、昨日の追記部分でもお伝えしましたが「仮想通貨の市場はまだ小さいからいいや」という感じでしたね…(´・ω・`)

そして、今朝・20日の朝刊ではやっとこさ仮想通貨について触れられていました。

“仮想通貨への向かい方は各国でばらばら。中国は仮想通貨交換業者の店舗を閉鎖する強硬な姿勢。韓国も仮想通貨の取引時の本人確認を厳しくしている。米国は州ごとに規制が異なる。「今回のG20は議論を始める段階で、規制のあり方などの結論を得るにはかなり時間がかかる」(国際金融筋)との見方が多い。”

“G20会議や周辺イベントではこのほか通商政策も焦点になりそうだ。米国による鉄鋼やアルミの輸入制限について、欧州や中国には懸念がくすぶる。自国優先の保護主義の連鎖につながれば、順調にみえる世界経済の大きなリスクになる。”

引用:仮想通貨、難路のG20協調 普及か規制か、姿勢に開き 米輸入制限の対応も焦点|日本経済新聞様より

このように、仮想通貨に関連する議論が行われたとしてもなかなかまとまらないのでは?という意見が目立ちます。

また、G20では先ほどもお話しましたとおり、仮想通貨だけが議論されるのではありません(´・ω・`)

会議が行われるそのときそのときに問題になっていることが話し合われるのですが、仮想通貨の優先順位はさほど高くない印象です。

“関係筋によると、アルゼンチン・ブエノスアイレス20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でビットコインBTC=BTSPなど仮想通貨の規制に関して具体的な対策が打ち出されることはない見通し。”

“ある関係筋は「G20で新たな規制を求めることはないだろう」と述べた。”

引用:ブエノスアイレスG20、仮想通貨規制で具体策ない公算大=関係筋|ロイター様より

こちらも同じく、今回のG20会議で「特に話し合われることってないんじゃねーの(・∀・)」という感じ。

19日から2日間の日程で始まった20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は同日午後(日本時間20日午前)、初日の討議を終えた。鉄鋼・アルミニウムの輸入制限を決めたトランプ米政権の保護主義的な通商政策に対し、世界経済への悪影響を懸念する声が出席者から続出。同会議は、保護主義に反対する方針でおおむね一致した。

引用:米保護主義への懸念相次ぐ=G20財務相会議、初日の討議終了|時事通信様より

初日の会議が終了しましたが、まずアメリカの輸入問題が第一に取り上げられているようです。

仮想通貨の「仮」の字もねぇ!!!(゜Д゜)ww

“マネーロンダリング(資金洗浄)などへの悪用が懸念される仮想通貨は20日に討論される予定。規制の手法をめぐり、各国で「共通の考え方について合意に至っていない」(ロイター)とみられ、参加国が意見の隔たりを埋められるかどうかは不透明だ。”

引用:アルゼンチンでG20開幕 多数国から保護主義への反対意見 木原稔財務副大臣も発言|産経ニュース様より

2日間の日程で行われる会議ですが、仮想通貨関連の議論はどうやら後半戦で…ということらしいです。

ただ、そこでも具体的な内容が話し合われるかどうか、話し合われたとしても「コレといった動きがないのでは?」と見られています。

20日午前中(日本時間)までのまとめ

仮想通貨関連は進展なし!

…以上ッッ!!(・∀・)w

まとめもクソもないw

仮想通貨について話し合われる予定だという20日は今日ですが、時差が12時間あるため詳細がわかるのはまだ後になりそうです(´・ω・`)

わかり次第、また追記していきます!

【G20追記・3月21日っ!】

やっとこさ終わりましたG20。

あちこちでG20関連の報道がされていますが、ちょっとどれが本当に信頼できる情報なのかわからない部分があります(´・ω・`)ウーン

G20閉幕後の報道まとめ

G20 アルゼンチン

んでは、まず報道されているニュースをまとめます。

“また共同声明は、G20で初めて議題となった仮想通貨に関し「消費者と投資家保護、マネーロンダリング(資金洗浄)、テロ資金供与に関する問題を提起する」と指摘。通貨の主要な特性を欠いているとして、仮想通貨を「暗号資産」と呼び、国際機関による監視の必要性を訴えた。”

引用:時事通信様より

“G20は声明で「国際的な基準設定機関に対し、使命に従い仮想資産とリスクの監視を続け、必要に応じて多国間の対応を評価するよう呼び掛ける」とした。

また、金融犯罪防止に向け設置された金融活動作業部会(FATF)が新たな基準を提案することに期待を示した。

G20が具体的な行動に触れなかったのは、仮想通貨が金融市場を脅かすには規模が小さ過ぎるとみられることが理由の一つだ。”

引用:G20、仮想資産監視で一致 具体策触れず|ロイター様より

※ロイターのニュースは朝の時点でツイートをしていたのですが、午後に追記があったようです。

“参加者からは、投機による急激な価格動向や脱税、マネーロンダリングなど仮想通貨の負の側面を指摘する発言が相次いだという。”

“共同声明は仮想通貨のことを「暗号資産」と表現。法定通貨のような決済手段とは切り分けて考える姿勢が鮮明だ。そのうえで金融監督者が集まる金融活動作業部会(FATF)の基準の見直しに「期待」する、と記載した。”

引用:仮想通貨規制にカジを切ったG20 |日本経済新聞様より

“G20の共同声明では、いわゆる仮想通貨について「ある時点で金融安定に影響を及ぼす可能性がある」として、国際機関に対して「リスクの監視を続け、多国間での必要な対応について評価することを要請する」という文言が初めて示されました。”

引用:G20が閉幕 仮想通貨「リスク監視継続」で一致|テレ朝ニュース様より

うん、こんな感じですかね…。

もちろんG20で話し合われたのは仮想通貨のことだけではありません。

大きく取り上げられたのは、アメリカが鉄鋼やアルミニウムの輸入制限を23日から行うことについてでした。

仮想通貨については、おおむね同じような内容のニュースがされていました。そりゃそうか。

続いては、会議の声明を仮訳したものを見ていきましょう♪

財務相発表、会議声明の仮訳について

G20 アルゼンチン

公式となる財務省サイト掲載のものをチェックしてみます。

“我々は、暗号資産の基礎となる技術を含む技術革新が、金融システムの効率性と包摂性及びより広く経済を改善する可能性を有していることを認識する。

しかしながら、暗号資産は実際、消費者及び投資家保護、市場の健全性、脱税、マネーロンダリング、並びにテロ資金供与に関する問題を提起する。

暗号資産は、ソブリン通貨の主要な特性を欠いている。暗号資産は、ある時点で金融安定に影響を及ぼす可能性がある。我々は、暗号資産に適用される形でのFATF基準の実施にコミットし、FATFによるこれらの基準の見直しに期待し、FATFに対し世界的な実施の推進を要請する。

我々は、国際基準設定主体がそれぞれのマンデートに従って、暗号資産及びそのリスクの監視を続け、多国間での必要な対応について評価することを要請する”

引用:20か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明(仮訳)|財務省様より

…とのことです。

声明の中で仮想通貨に関する部分はここのみでした。

国や地域関係なく、安く・早く国境を超える硬貨として利用されることが目標になっていたビットコイン。

ですが、通貨としてではなく仮想通貨は「資産」としての位置づけになりました。

7月に具体的なルール見直し?FATFって?

7月に「FATF」による基準の見直しに「期待する」という声明があったことから、現時点では仮想通貨に対する具体的な規制はなくとも、7月にひとつの動きがあるのではと思われます。

このFATF(ファトフ)というのは「金融活動作業部会」のこと。

金融活動作業部会って?
正式には「マネーロンダリングに関する金融活動作業部会」だそう(゜Д゜)
英語ではFinancial Action Task Force on Money Laundering、35を超える国・地域が参加しています。
その名前のとおり、マネーロンダリング(資金洗浄)の対策を行うために設立された機関で、過去には「ビットコインを免許制にすべき」との主張を行ったこともありました。

個人的な感想・まとめ

世界 子供

FATFによる基準の見直しに期待するという言葉が、声明の中にありましたが…「期待する」ということは確定的なことではないとわかります。

また、基準の見直し=ルール作り(規制)が現時点では行われないことについて、残念だと読み取れる一文でもあります。

実際、今回G20が行われる前にはかなり不穏な空気が漂っていました。

…が、スタート直前には「特に規制されることはなさそうだ!」と一転、楽観的なムードに。

価格上昇を期待しているガチホホルダーの方や、価格変動のみを見ている方は「よかったね」という感想かもしれません。

しかし、長い目で見ると果たしてこれで本当によかったのか?…ということを言いたいと思います。

まさにコレ。

予測できない価格変動に踊らされている今この現状が、さらに続くっちゅーことです。

仮想通貨=儲かる=価格重視という図式が広まっていますが、そうではなく各コインに込められた目的や開発者の思いをもっと知りましょう!

ということで、G20ではコレといった大きな変化はないよう…でした。

ただ、これだけ大きな国際的な会議の中で仮想通貨が取り上げられたということは、やはり各国が仮想通貨に注目・関心を寄せていることがわかりますね♪

国単位で発行している通貨もありますし、国・地域によって次々に規制(ルール)が行われています。

単に価格ではなく、その素晴らしいプロジェクトに目を向けられるようになる日も近いのではないでしょうか?(*´ω`*)ノ

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