バイナンス、ハッキング事件の結末は?【翻訳アリ】日本仮想通貨取引所・業務改善&業務停止、行政処分が決定…

   

バイナンス binance

こんにちは、Makiです!(*´ω`*)

さ~さ~さ~バイナンスの続報、公式から今回の件についてサマリー(概要とか要約って意味)が発表されました。

なのでバイナンスは一件落着…って感じですが、それ以上に日本の仮想通貨界にとって重要なニュースも入ってきましたね。

各取引所への、行政執行です。

コインチェックの件があってから、仮想通貨交換業者・みなし業者のどちらにも立ち入り検査が行われていました。

↓GMOとZaifに立ち入り検査の巻~↓

他の取引所でも立ち入り検査が行われていましたが、検査の結果…どえらいことになった取引所があったようです。そんでは、詳しく見てみましょう。

…LINEニュース見たらコレが1位だったよ!みんな関心持ってんね!

バイナンス事件、収束。【公式発表】

バイナンス binance

朝お伝えしました、バイナンス(Binance)のハッキング事件について。

↓バイナンスハッキング事件の一連の流れ↓

バイナンス公式からこの件のまとめが発表されました。

Google先生にお手伝いいただきましょう。ほな。

3月7日UTC14時58分(日本時間3月7日23時58分)からの2分間で、VIA/BTCの市場で異常な取引が行われました。

これによって当社の自動出金停止システム(リスク管理システム)が起動し、すべてのコインの引き出しが即座に停止されました。

大規模なフィッシング、および盗みを試みたものの一環でした。

ハッカーはbinance.comと非常によく似たサイトを用いて、長期間にわたってユーザーアカウントの情報を取得していました。

多くのユーザーがこれらのトラップやフィッシング詐欺に遭ってしまいました。

これらのユーザーアカウントをハッカーが取得したあと、アカウントごとに取引APIキーを作成しましたが、昨日はこれ以上のアクションは行われませんでした。

昨日前述した2分の間に、APIキーを使用したVIA/BTC市場では多くの購入が行われ、価値が急騰しました。

それからBTCを口座から引き出すような要求がすぐに行われました。

しかし、当社のリスク管理システムによって引き出しは自動でストップされたため、成功しませんでした。

さらに、ハッカーによって寄託されていたVIAコインも凍結されました。

ハッカーたちはすぐに行動を起こすのではなく、辛抱しながらもっとも適切な瞬間を待っていました。

流動性の小さなコインであるVIAを選択し、独自の利益を最大化しました。

バイナンスは徹底したセキュリティチェックのあとに、引き出しを再開しました。

トレーディング機能は影響もありませんでしたが、これらのハッカーによってフィッシングされたアカウントと、VIAを購入するために使用されたアカウントを持つユーザーはまだいます。

残念ながら我々は、フィッシングによって行われたこれらの取引をもとに戻すことはできません。

アカウントの資格情報を保護するための予防措置をとってください。

我々がトレーダーを守ることは常に最優先事項です。

参照:Summary of the Phishing and Attempted Stealing Incident on Binance|Binance様より

…だそう(・∀・)

バイナンス、マジで光の速さの対応でした。

しかも、ハッカーを「あんたらよくこのタイミング伺って狙ってきたなー」と誉めとる。
(嫌味?)

結局今回はVIAの価格を釣り上げたあとに出金は行われなかったそうですが、フィッシングに引っかかってしまっているユーザーが未だにいるという事実があります。

残念ながら、フィッシングに引っかかってしまったアカウントについてはバイナンス側でどうこうできることじゃないようです…(´・ω・`)

ただ、この対応の早さ、事件発覚から公式の収束お知らせまでわずか半日ほどで終わってしまったこと、自動出勤停止をかけていたセキュリティの高さで「バイナンスは神」とあちこちで言われていますww

ハイ、というわけでバイナンスはハッキングされた~…と言いましたが、実際にはストップがかかり、未然に防ぐことができたということでした♪ヨカッタ~(∩´∀`)∩

↓バイナンスの登録方法や使い方の解説はこちら↓

日本国内の取引所、それぞれ行政処分

ビル 空

各取引所に突然舞い込んできたお知らせ。

それが、各取引所への行政処分についてです…(´・ω・`)

行政処分には「業務改善命令」と「業務停止処分」のふたつがありますが、先日の巨額ハッキングが起こったコインチェックについては、今回で2度目の業務改善命令となりました。

では、各取引所に下された内容を見てみましょう~。

コインチェック、2度目の業務改善命令

コインチェック

まずはコインチェックから。

2度目となる業務改善命令ですが…内容はコチラ~

2度目となる業務改善命令の内容
  • (1)適正かつ確実な業務運営を確保するための以下の対応
    ⅰ.経営体制の抜本的な見直し
    ⅱ.経営戦略を見直し、顧客保護を徹底
    ⅲ.取締役会による各種態勢の整備
    ⅳ.取り扱う仮想通貨について、各種リスクの洗出し
    ⅴ.マネー・ローンダリング及びテロ資金供与に係る対策
    ⅵ.現在停止中の取引再開及び新規顧客のアカウント開設に先立ち、各種態勢の抜本的な見直し、実効性の確保
  • (2)顧客との取引及び顧客に対する補償に関し、当局に対し適切な報告
  • (3)上記(1)に関する業務改善計画を平成30年3月22日までに、書面で提出
  • (4)業務改善計画の実施完了までの間、1ヶ月毎の進捗・実施状況を翌月10日までに、書面で報告”

↓1回目の業務改善命令のとき↓

…1回目に比べると、厳しい内容になっています。

指摘されている部分が細かくなっているし、どこがアカンかったのかわかりますね。

うん、まぁ…これ見る限りでは取引所として根本的にどーなん?(・∀・)という印象ですw

コインチェック利用してるし、業務再開になればまた利用する気ではいるんですが、オイオイ…と。

ただ、やっぱり前向きに業務再開に努めてるなーという印象は受けます。

“当社では、今回の措置を厳粛かつ真摯に受け止め、深く反省するとともに、顧客保護の観点から、適正かつ確実な業務運営を確保するため、内部管理態勢及び経営管理態勢等を抜本的に見直し、顧客保護を徹底した経営戦略の見直し等を進めていく所存です。”

ね、顧客保護して適正かつ確実な業務運営を確保するため…って、めっちゃ前向きですよね。

事件の進捗については、2月19日から特にコレといったアナウンスがなかったもんだから、Twitterでは「やっぱりダメなんじゃね?」という声がチラホラとありました。

今後も運営していくというのが、

・果たして今の体制のまま復活させようとしているのか
・他社と業務提携するのか
・内部体制を見直すという意味で人事総入れ替えなのか

…いろんな考え方があると思います。

仮想通貨交換業者のコインチェック(東京・渋谷)は8日、同日16時に都内で記者会見を開くと発表した。これまでの経緯と今後の対応について説明するという。コインチェックは同日、金融庁から1月末に続いて業務改善命令を受けた。

コインチェックは1月26日に外部から不正アクセスを受けて約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」を外部に流出させた。顧客には一部を現金で補償すると発表したものの、返還する期日については未定のままだ。

引用:コインチェック、きょう16時に記者会見 今後の対応を発表|日本経済新聞様より

以前は代表取締役COOの大塚氏単独での会見となりましたが、今回は和田社長も登場するっちゅー報道も見かけました。どんな内容になるのかが注目されます…!

仮想通貨取引所の処分まとめ!業務改善&業務停止…

記者会見

処分をざっくりまとめ。

テックビューロ(Zaif)【業務改善命令】
  • システム障害
  • 不正出金
  • 不正取引

これらの問題が起こった際にも原因の分析が不十分、再発防止策も特に講じていないため改善命令。

改善命令の内容は「適切に顧客に対応するための態勢の構築」と「実効性あるシステムリスク管理態勢の構築」です。

GMOコイン
  • システム障害の頻発

根本の原因分析が不十分、再発防止策も特に講じていないため改善命令。

改善命令の内容は「業容の拡大等実態に応じた実効性あるシステムリスク管理体制の構築」です。

FSHO株式会社【業務停止命令】
  • 職員向けの研修をやっていない
  • 取引時に確認を検証する態勢が整備されていない
  • 高額売買にあたって疑わしい取引の届け出の要否の判断をしていない

このため、3月8日から4月7日までの間、業務停止命令。

改善命令の内容は「これまでの取引に関する取引時確認の実施及び疑わしい取引の届け出の実行」と、それを行うための「態勢構築」、さらに「利用者情報の安全管理を図るための態勢構築」「法定帳簿の記載の適切な実施のための態勢構築」です。

ビットステーション【業務停止命令】
  • 100%株主であった経営企画部長が、利用者から預かったビットコインを私的に流用した事実が認められた。このため、3月8日から4月7日までの間、業務停止命令に。

改善命令の内容は「利用者財産の残高確認、照合等を適切に実施するための態勢整備」「利用者財産の移動および処分を適切に実施するための態勢整備」「利用者財産を適切に管理するための態勢整備」です。

パイクリメンツ(レムリア)
  • 内部監査の未実施
  • 法令等遵守や適正な業務運営を確保するための実効性ある経営管理体制が不十分
  • 利用者財産の不適切な分別管理
  • 帳簿書類の一部未作成

改善命令の内容は「経営管理体制の構築」「マネーロンダリング及びテロ資金供与にかかる管理体制の構築」「利用者財産の分別管理態勢及び帳簿書類の管理体制の構築」「システムリスク管理態勢の構築」です。

ミスターエクスチェンジ
  • 内部監査の未実施
  • 法令等遵守や適正な業務運営を確保するための実効性ある経営管理体制が不十分
  • 利用者財産の不適切な管理実態

改善命令の内容は「経営管理態勢の構築」「利用者財産の分別管理体制の構築」「システムリスク管理体制の構築」「マネーロンダリングおよびテロ資金供与にかかる管理体制の構築」「苦情処理管理体制の構築」です。

…………ビットコイン私的流用ってどういうことじゃボケェェ(゜Д゜)

帳簿の一部未作成に、不適切な分別管理、苦情処理が追い付いていない、顧客に対応するための態勢……

いやもう…内容見てビックリしましたわ。

こりゃ、一斉にこうやって指導されてよかったですね。。。

仮想通貨 ビットコイン

というワケで。ユーザーにとっては良い方向に向かっている感じですね(・∀・)

各国が仮想通貨を規制するのも一定のルール作りを行うためですし、日本の取引所がこうして改善命令が出ることも、新団体が設立されることもです。

まぁ、今月は各国のG20・中央銀行総裁会議がありますが、ここで仮想通貨についての話し合いがなされる予定です。

日本はここでグイグイ引っ張っていくなんていう報道もありましたから、じゃあまずはウチがお手本見せましょうかーということで今回取引所への行政処分を急いだ部分もあるのかもしれません。

コインチェックのこともあったしね。

さて、この改善命令がどうなるか…コインチェックについては2回目ですし、改善が見られなければ仮想通貨交換業者登録の申請を却下することもあり得るでしょう。

会見の内容に関しては、また別途記事をアップします!(`・ω・´)シャキーン

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